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2019年 10月 21日 グループミーティングはとても大切です‼
だんだん肌寒くなってきましたね。体調を崩さないよう注意していきましょう。
本日はグループミーティングについてお話したいと思います。東進に通っていない方は「グループミーティングって?」と疑問に思うかもしれません。
グループミーティングとは、週に1回30分程度の時間を使って4~6名程度のグループでミーティングすることを言います。
各グループには平塚校で大学受験を危険した現役大学生スタッフが1名つき、皆さんのミーティングをサポートします。グループは文系理系や志望校レベル、通っている学校などグループによって異なりもありますが、目標に向かって高め合える仲間となるよう編成されています。
具体的には、校舎からのお知らせの共有や合格設計図作成システム(東進の学習計画表)に基づき1週間の予定の振り返り、そして次の1週間に向けての学習計画をたてます。
では、このグループミーティングなぜ集団で行うのでしょうか?少し私が受験生の時の体験をお話します。
私が受験生の時のグループミーティングは女子4名のミーティングでした。学校もバラバラな4人は最初はなかなかグループとして機能しませんでしたが、担当の先生を中心に回を重ねるごとにグループとしての結束力が強くなり、お互いを高め合える存在となりました。
特に、他の学校の子がどういう風に勉強をしているのかを知れたのが私にとってとてもグループミーティングの重要性を感じる場面でした。なかなか模試の点数が伸び悩んでいた時に、校舎でも1番の成績を取っていた子がミーティングにおり、その子に勉強法を聞いたり、逆にその子に負けないぞという想いでそこから勉強へのモチベーションが上がりました。
また、ミーティングでは毎回「週間HR」といって校舎での学習方針や模試やイベントのお知らせを共有する時間があります。ミーティングに参加することで自分は今何をすべきか知ることが出来、また重要なお知らせをもらすことなく知ることが出来るためとても重要な場だと考えていました。受付ではなかなか先生に相談しにくいこともミーティングでみんなで一緒に解決したりととても有意義な時間を過ごせた記憶があります。
皆さんも週に1回、たった30分の時間を使って自分の学習を振り返り、そして仲間から多くのことを吸収してください。受験は団体戦とよく言いますが、本番で問題を解くのは自分ひとりでもそこまでの学習の中でともに刺激し合った仲間がいるからこそ、団体戦と表現するのではないでしょうか。ぜひ、グループミーティングを多いに活用してください。