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2018年 6月 27日 世界史の勉強法
こんにちは! 担任助手の水島です!
今回は世界史の勉強法についてお伝えします。
世界史は暗記科目ですので、原則勉強量と成績は比例するはずですよね。
とはいえ、何も考えずにやみくもに勉強するのと方法を考えて勉強するのとでは定着度は異なるので、勉強量だけを考えて突き進むのは要注意です。
暗記は、頭の中で、暗記したいものを互いに結びつける ことで格段に定着が早まりかつ深まります。
世界史においては、まず全体の流れを覚えることが肝要です。
全体の流れを覚えたあとは個々の出来事がその幹の中に関連づけられるので、暗記の効率が上がります!!
また、図表や地図で出来事に関する地理的・視覚的イメージを膨らませることも大切です。
皆さん暗記量をふやすことを敬遠しがちですが、実は情報が多いほど覚えやすくなるのです。
19834353
この数字を覚えるのにそのまま数字として覚えるより「行く闇染み込み」などのように語呂をつけた方が覚えやすいですよね。
情報量は増えてても覚えやすくなるよい例です。
まとめると
《暗記は、それぞれの事物を関連付ける》
1.全体の流れ→個々の出来事
2.図表や地図でイメージを膨らませる
効率のよい暗記法で、効率よく成績を伸ばしましょう!