二次私大の「過去問演習」は進んでいますか? | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 平塚校 » ブログ » 二次私大の「過去問演習」は進んでいますか?

ブログ

2021年 9月 14日 二次私大の「過去問演習」は進んでいますか?

こんにちは!担任助手の河添です。

記述模試である難関有名模試まであと5日ですね!今回の模試合わせて記述形式の模試は2回となります。

最後いい点を取って受験に行きたいと思います。最後の模試で良い点をとるには、今回の模試をしっかりと分析する必要があります。そのため、今回の模試はとても重要です!!!

今回の模試に向かって出来る勉強が二次私大の過去問演習です。

二次私大の過去問演習」の進みはどうでしょうか?

記述と聞くと手が出なかったり、難しいイメージがあってなかなか手が出ないという人もいるのではないでしょうか?

 

共通テストの数学や理科科目は誘導があり、その問題を他の方法なら解くことが出来るのに誘導に載れず点がとれない。

だから今まで点が悪かったが、二次私大をやってみたら自分の解き方で解くことが出来て点が取れたという人もいます。

また、その他の科目でも部分点がもらえる為点が取りやすいという人もいました。

なので共通テストで点が取れない人が二次私大で点が取れないとは限りません。

まだ一回も解いたことが無いまずは1年分解いて見てください!解いて見ないと難しいかどか、何が自分には足りないのかが分かりません。

 

次に一回は解いたが難しく自分にはまだ早いと感じて進まない人

基礎が固まっていて完璧でも二次私大で点が取れないこともあります。

それは問題や考え方に慣れていないことが原因です。基礎を勉強するときもインプットだけでは点が伸びなかったと思います。それと同じで二次私大もアウトプットの練習をしなければ点に繋がりません。

そのため、まだ自分には早いと感じて基礎を固めていても二次私大が出来るようにはなりませんよね?

受験で出る全ての範囲を完璧にして受験に向かうには時間がありません。自分の第一志望校の傾向を分析してみてそこを中心に勉強することも合格を勝ち取る上で必要な事です!まずは解けなくても5年分は演習してみて傾向を掴んだり、復習をして考え方を学んで点を伸ばして行きましょう!

 


現在東進ハイスクール平塚校では無料の一日体験の申込を受け付けています!

一日で、東進のコンテンツであったり学習スタイル・校舎の雰囲気を知ることが出来ます。

部活や学校で忙しくて家で勉強が出来ない、、、といった方も、東進でなら両立できるのでまずは一度やってみよう!!

下のバナーからお申込いただけます。お申込みお待ちしています!