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2021年 11月 19日 併願校の過去問を解こう!
こんにちは、約2週間ぶりの投稿となる齊藤です。
最近は夜の寒さがとても厳しくなり、空気も乾燥しているのが感じられ、本当に秋が来ないままに冬になってしまったなぁ、と感じます。
寒さに慣れないうちは体調を崩しやすいので、まずは何よりも体調管理を優先して考えて、本番に備えていきましょう。
さて、今回のテーマは「併願校の過去問を解こう!」、ということですが、皆さんは併願校の過去問に手をつけていますか。
もちろんつけている、ということであれば問題ないのですが、つけていない、という方は要注意。
併願校だからと言って過去問を解かないのはありえません。
大学受験において併願校の重要性は、ともすれば第一志望校と同等とも言えます。
詳細な話は省きますが、第一志望校合格率と併願校の合格率には相関関係があるというデータがあります。
これには第一志望校以外にも選択肢があるということに起因する心理的余裕などが関わってくるのですが、細かい話はいいでしょう。
上の話からも分かる通り、併願校合格は大学受験において非常に重要なため、その対策は必須です。
だからこそ、併願校の過去問は必ず解かなければなりません。
では、どのくらい解けばよいのかという話ですが、第一志望校と同レベル帯の併願校を5年分、その一つ下のレベル帯の過去問を3年分を最低限解くようにしましょう。
どのくらい解けばいいという明確な指標はありませんが、第一志望校対策にかける時間などを鑑みた場合、このくらいが現実的な範囲かなと思います。
余裕があればもっと解いてもいいですが、第一志望校合格への足掛かりをつかむためにも、最低限これくらいは必ず解くようにしましょう。
11月の記述模試まで残すところ今日を含めてあと2日。
1点でも多くとれるよう、残りの時間を大事に使っていきましょう。
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