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2020年 1月 8日 受験当日の心構え①
こんにちは、担任助手の緋田です。2020年に入ってから、気温がグッと下がった気がするのは僕だけでしょうか。寒い野外と暖かい室内、温度差で体調を崩さないように気を付けたいですね。
さて、いよいよセンター試験当日まで残り僅かとなっています。今日のテーマは受験当日の心構えということで、自分が受験したときの記憶を頼りに、書いていきたいと思います。
①疲労を溜めずに会場へ向かう
僕は平塚在住で平塚の小中高に通っていたので、日頃滅多に電車に乗ることがありませんでした。そんな中、私大の初戦で上智に向かうとき、人生で初めて通勤ラッシュの満員電車を体験しました。電車で1時間近く立ちっぱなし、という機会も殆ど無かったので、本当に疲れました。試験会場に着く頃には体力がかなり削られてしまいました。センター試験は土日で行われるので比較的マシですが、国公立二次や私大一般は平日にも行われるので、こういったことは当たり前に起きます。僕はそれ以降、受験会場に向かう際はグリーン車を使うようにしました。万全なコンディションで臨みたいですよね。
②時間に余裕を持って行動する
主に移動面の話です。受験の日に、「まさかトラブルは起きないだろう」と思っていると、それが実際に起きたりするものです。僕の場合、上智の入試では乗る予定の電車が人身事故で運転見合わせ、慶應の入試では駅に向かう際自転車がパンクする、などまさかの事態が実際に起きました(笑) 時間ギリギリに会場入りすると走って心拍数も上がるし心理的にハラハラするのでよくないです。時間は大幅の余裕を持ちましょう。
他にも色々と考えられますが、他の人と被るかもしれないのでこの辺にしておきます。是非、受験を制しましょう!