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2018年 5月 15日 大学紹介⑥
こんにちは、担任助手の緋田です。
今日は大学紹介シリーズ第6回として、僕が通っている東京工業大学、通称・東工大の紹介をしたいと思います!!!
Q.東工大ってどんな学校?
A.東工大は7つの理工系学部(類といいます)からなる国立大学です。文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校の一つでもあります。東進の合格実績のポスターの「国立最難関 旧七帝大+2」の“+2”のうちのひとつです笑
Q.どこにあるの?
A.キャンパスは三つあります。大岡山キャンパスは東京都目黒区にあり、最寄り駅は大岡山駅(東急東横線,大井町線)です。すずかけ台キャンパスは神奈川県横浜市緑区にあり、最寄り駅はすずかけ台駅(東急田園都市線)です。田町キャンパスは東京都港区にあり、最寄り駅は田町駅(JR山手線&京浜東北線)です。
Q.特徴は?
A.まず一年生は学部学科で学ぶというイメージとは違い、“ユニット”と呼ばれるグループごとに時間割のベースが決められます。ユニットは類に関係なく決められるので、類の壁を越えて様々な人と出会うことが出来ます。
研究室も充実しており、大学院への進学率は9割を超えているのだそう。理系で研究に勤しみたい人は是非オープンキャンパスへ足を運んでみてください!
Q.どんな入試なの?
A.入試は、3時間という非常に長くかつ難易度が高い数学・驚異的な文量の英語・複雑な設定が多い物理・「ただし解答は1つまたは2つある」で有名な化学、という個性的でハイレベルな問題が待っています。
現在東工大に興味がある人やまだない人も、夏のオープンキャンパスや秋の工大祭(学祭)に是非お越しください。“何か”得られることを保証します。