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2020年 5月 9日 志望校を決めた動機②

こんにちは!担任助手の平石です!

今回は志望校決定プロセスシリーズ第二弾ということで、実際に私が志望校を決定したプロセスについて、第一志望だけでなく第二志望以降についてもお話していきたいと思います。

まずは第一志望ですが、私の第一志望校は慶應義塾大学の経済学部でした。

主な理由は二つあり、一つは私が元理系で数学がすきだったこと。二つ目は私のおじいちゃんの出身だったからです。

二つ目についてはあまり言及する必要がないと思うので、一つ目について少し詳しく話します。

まず、経済学という学問はかなり数学を多用するというのは多くの人が知っていることだと思います。そして、高3になってから文系に進むことに決めた私には、そこから社会科目を勉強するほどの猶予がありませんでした。そんな中、好きな数学を使用する文系の学問ということで経済学に興味がわきました。

様々な大学の経済学部を調べていたところ、慶應の経済学部は数学受験の方が社会科目を使うよりも定員が多いという情報を目にしました。知名度も高く、看板学部ということで本気で目指してみようと思えました。

次に第二志望以下の決め方ですが、軸になったのは第一志望とできるだけ変わらない受験科目で受験できることと、ホームページなどを見てその学部に興味があるかどうかでした。

結果的に私が進学したのは青山学院大学、国際政治経済学部の国際コミュニケーション学科です。

第一志望であった経済学部とは学ぶ内容はかなり違いますが、受験勉強を通して、元々はとても苦手だった英語がすぐに得意科目になったこともあり、英語やその他の外国語、外国の文化などにも興味がわいていました。それに加え、経済学の授業も履修することが出来るということで、併願校に選ぶには十分な理由でした。

また、これは入学後に実感したことではありますが、青学はキャンパスの立地や学生の雰囲気、人柄がとても良いので、大学生活がとても楽しいです。

 

周りの環境は良い意味でも悪い意味でもかなり自分に影響を与えてくるものなので、そちらもしっかりと調べてから受験校を決定すると良いと思います。

そして、それは受験勉強においても同じです。周りに遊んでしまっている人だらけだと、よほど強い意志を持っていない限り頑張り続けることは難しいです。

しかし、このような状況でも、東進ではZoomによるグループミーティングやオンライン説明会などを行うことで、同じ学年のやる気がある生徒同士でコンタクトを取れる環境を作っています。

自宅オンライン講習はまだまだ受付中ですので、少しでも興味がある、自粛期間で何かやりたいが何をすればいいのかわからずダラダラしてしまっているという人がいたら、ぜひお申込みください。

ためになったかはわかりませんが、参考程度に考えて頂けると嬉しいです。