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2020年 4月 1日 担任助手の通う大学紹介①
こんにちは、担任助手の緋田です。今日から新年度が始まりました。今日は年度の初日ということで、皆さんには是非とも何か目標を立てて欲しいと思います。そして、それに向かって努力していきましょう!
さて、今回から「担任助手の通う大学紹介」シリーズが始まります。今回は第一弾ということで、僕が通っている東京工業大学について、紹介していきたいと思います。
東京工業大学、通称・東工大は、東京都目黒区にある国立大学です。最寄り駅は大岡山駅で、東急目黒線と東急大井町線の2路線が通っています。平塚駅からは1時間10分ほどで行くことが出来ます。大学の周辺はめちゃめちゃ栄えているという訳ではありませんが、飲食店や娯楽施設などが十分揃っていて、過ごしやすい街並みとなっています。
東工大は国公立大学では珍しい理系単科大学で、理系の学院(一般的な大学でいう学部のこと)しかありません。なので、理系の学問に特化した教授や学生が多く、最先端の研究が進められています。学院は、理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院の6つがあります。僕はこのうちの理学院に所属しており、地球惑星科学系というところで地学を学んでいます。
東工大は東大・京大に次ぐ難関大学で、それ相応のハイレベルな空間となっています。僕の周りの友達も、理系科目にものすごく精通している人が多いです。教授も研究のエキスパートが多く、そんな彼らによる講義はとてもハイレベルです。「理系の学部でバリバリ学習・研究してみたい!」という人は、受験難易度に捕らわれず、オープンキャンパスや大学祭にいらしてほしいと思います。きっと刺激的な体験になることでしょう。
現在、東進ハイスクール平塚校の生徒にも、東工大を志望して猛烈に努力してくれている生徒が多数います。東工大に魅力を感じてはいるもののどう勉強を始めればいいか分からない人、実力とのギャップで志望するに至っていない人など、東工大受験に関心がある人は是非、平塚校にいらして頂きたいです!早期スタートで、合格をつかみ取ろう!