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2020年 5月 26日 担任助手の通う大学紹介④
こんにちは、担任助手の石井です。いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言も解除され、学校も始まると思います。ウイルスと共存して、受験生活を送ることになると思いますが、手洗いうがいから自分の身を守る行動を心がけましょう。
今回は「担任助手が通う大学紹介④」ということで僕の通う
芝浦工業大学
について紹介していきたいと思います。今年はオープンキャンパスが開催されるか不安だと思うので、参考になればと思います。
私立理工系の大学の単科大学で、学科は4学部
工学部 (1~2年大宮 3~4年豊洲)
デザイン工学部 (1~2年大宮 3~4年芝浦)
システム理工学部 (1~4年大宮)
建築学部 (1~4年豊洲)
が存在します。上から順に設置され、歴史が深いです。キャンパスですが、3キャンパス
芝浦キャンパス
大宮キャンパス
豊洲キャンパス
です。芝浦キャンパスは、一番歴史が深く、芝浦工業大学が出来た当初からこの地存在しています。大宮キャンパスは一番多くの学生が集まり、窓張りの校舎と豊かな自然が魅力です。豊洲キャンパスは東京の臨海部にあり、再開発が進んだおしゃれな街並みが特徴的です。
↓豊洲キャンパス
文系の人は知らない人が多いと思いますが、理系の一般受験をする方ならほとんどの方が知っている大学だと思います。
大学のホームページにも記載されていますが、芝浦の強みを2つ紹介したいと思います。
①就職
②グローバル
どちらの点もすごく大切な大学選びの要素だと思います。自分の実体験からは②のグローバルについて話していこうと思います。
僕は大学の留学制度を利用して、2週間ではありますが、アメリカのラスベガスに行かせていただきました。そこではたくさんの文化が融合された世界が広がっていて、どれも英語を通じてその文化に触れあえるという体験をしてきました。英語が苦手だった自分に英語で繋がる楽しさを教えてくれました。受験の期間は合格点数を取るための道具でしたが、言語は元々意思疎通の手段です。この体験を是非して頂きたいなと思います。
私立理工系の中でそこまで力を入れている大学は少ないと思います。コロナが収まり次第留学プログラムも再開されると思うので入学した際は是非参加して下さい!
いかがでしたが?皆さんの志望校の参考になると嬉しいです。