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2020年 7月 11日 担任助手の通う学部紹介①
こんにちは、担任助手の米澤です!
雨続きの日々で湿度と気温どんどん高くなってきました。夏ですね!!
世の中の混乱はまだ収まりませんが、湿度気温と共にやる気も上げていきたいところです!
5階の自習室で過去問演習を始める受験生も徐々に増えてきました!
場所取りされているのが分かりますね(笑)
やる気を上げるキッカケとして、やはり目標を持つことが一番だと思います。
しかしまだ志望校や進みたい方向性が決まってないよ!という人もいるかと思います。
そんなあなたのために、今回から7回にわたって
担任助手の通う学部紹介シリーズ
として各自が所属している学部学科について綴っていきたいと思います。
第一弾として冒頭のバナーをご覧いただければ分かるかとは思いますが、担任助手米澤は6年制の薬学部です!
薬学部には大きく分けて2種類があります。その大きな違いはやはり4年制か6年制かの違いだと思います。
基本的に6年制薬学部の場合は薬剤師国家試験合格が究極目標であり、それに向かって6年間の大学生活を過ごしていくことになります。
薬剤師の国家資格があると、薬剤師はもちろん麻薬取締官という一風変わった職に就くことも出来ます。もちろん研究職や企業就職も目指すことが出来ます。
一方4年制薬学部は薬剤師国家試験の受験資格がないため、薬剤師になることは出来ません。しかし6年制と異なり薬局や病院での実習がない分、創薬や研究方面での薬学を深く学ぶことが出来ます。
どちらの薬学部にも言えることは、化学生物物理すべての分野をしっかり学び、正確な計算力と薬に対しての圧倒的な知識量が要求されるということです。
将来自分が何をしたいのかを考え、学部だけではなく学科までしっかり調べて志望校を決めるようにしましょう!
やる気だけではなく学力も上げたい所ですよね!現在夏期特別招待講習の無料申し込み受付中です!