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2020年 7月 17日 担任助手の通う学部紹介⑦
こんにちは。担任助手の花﨑です。最近は雨が多く、体感温度が低く涼しいと感じますが、こんな時こそ水分をしっかりとって熱中症に気を付けましょう。
さて、今回は私の通う学部、文学部についてお話したいと思います。
わたしは今年の春から立教大学 文学部 文学科 に通っています。(とは言ってもオンライン授業ですが)下の写真は昨年オープンキャンパスで訪れた時に撮った一枚です。おしゃれですね。
立教大学の文学部は特殊で、文学部から教育学科と文学科に分かれており、文学科はさらに文芸・思想専修、日本文学専修、英米文学専修、フランス文学専修、ドイツ文学専修に分かれています。
私の通う日本文学専修では、日本文学や日本語学について学んでいますが、特に私は日本語学に興味があってこの学部に入りました。というのも、わたしはずっと日本語を使う度にふと疑問に思うことがあるのですが、昨年のオープンキャンパスで模擬授業に参加した時に絵本から考える「オノマトペ」ついて学び、やはり日本語学は不思議だと思ったことがきっかけでした。
「日本語学」と聞くとなんで日本語?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。ですが、小さい頃からずっとつかってきた日本語だからこそ、「しりとりは音をつなぐのか、それとも文字をつなぐのか」など小さい頃からふと疑問に思っていたようなことを解決できる面白い学問です。
日本語は不思議だと思ったことのあったら、ぜひ日本文学専修について調べてみてはいかがでしょうか。
まだ学部・学科が決まっていないかたは、東進で一緒にがんばってみませんか?