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2018年 5月 9日 大学紹介③
こんにちは! 担任助手の水島です!
今回は、大学紹介③として、この春から私が通い始めた東京大学を紹介したいと思います。
東京大学の大きな特徴として、専門科目に分かれるのが遅い、ということがあります。
文科1類、理科3類などのくくりを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
最初の2年間は皆教養学部に所属して語学など一般教養を学びます。その中の大まかなくくりが文科1類などの科類です。
そして「進振り」を経てそれぞれの学部に進むことになります。進振りとは、2年までの教養学部から3年生から所属する学部に振り分けられる関門のことです。
皆志望の学部に進学するために、1.2年の間にコツコツ勉強を頑張っています。
私は教養学部の国際関係論専攻に進みたいのですが、狭き門なので努力しないといけません!
東大は多才な生徒や著名な教授が多く、キャンパスで出会う「人」に感動することが多々あります。
そこが私はこの大学の一番いいところではないかと思っています。
今回は東大に特徴的な進振り制度の話をしましたが、東大の雰囲気を生で感じたいという方は、ぜひ五月祭に来ていただきたいです!
今年は5月の19.20日に本郷キャンパスで開催されます。
実際にキャンパスに来て、出店している東大生とお話をしてみると良いでしょう!
進路選択は大切なことなので、いろいろな大学を視野に入れて検討してみてくださいね。