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2018年 9月 12日 小論文の勉強法
こんにちは、担任助手の山田茉尋です。
最近は涼しくなってきて過ごしやすくなりましたね。
さて、今日のテーマは「小論文の勉強法」です。
私は公募試験の時に小論文を使ったのでその時に行っていた勉強法を紹介したいと思います。
①まず、小論文には色々な書き方のルールがあります。それを本などで勉強しましょう。何も知らずにただ書いているとそれはただの「感想文」になってしまいます。最初の内は書き方が分からなく感想文になってしまいがちですが何度も書くうちに慣れてくると思います。
②次に小論文に使う「知識」を入れましょう。医療系や社会系、教育系など人それぞれだと思いますが自分の受ける分野についての知識を入れましょう。小論文は具体的な数字や例があると説得力が増します。これは私がとても尊敬する国語の先生が言っていました。学校の図書館で借りたり東進の本棚にもいくつか本があるのでぜひ読んでみてください。
③書き方を学んで知識を詰めたら、あとは書くのみです!!!しかし大事なのは書いた後です。必ず先生に採点してもらいましょう!時間があれば採点してもらったものをもう1度書くのもいいと思います。何度も何度も書いて小論文に慣れましょう!
小論文は書けば書くほど、知識を詰めれば詰めるほど伸びる教科だと思います!
なんでも気軽に相談してください!