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2019年 8月 9日 センター過去問・大問分野別演習の利用の仕方~山田果菜先生編~
毎日、暑い日が続いてますね。皆さんは夏バテせずに、勉強に励むことが出来ていますか?
多くの受験生は夏休みに入り過去問演習は進めていますね。今日は前回に続き、センター過去問・大問分野別演習に関して私なりの使い方を紹介します。
私は演習の進め方については他の先生と同様にまず、5年分解き苦手を大問分野別で演習してからさらに5年分という風に進めていました。
中でもこだわったのが、英語の文法に関してです。
私はとにかく英語の文法での失点が多く、毎日大問分野別演習では英語の問2を解くようにしました。やり方としては、まず1つを制限時間の95%の時間に設定してスピードを意識しました。そして、1つの採点をし、復習をしたら、前日に解いたテストをもう一度解き満点をとれるように1日2つの演習はセットでやり、知識が定着するようにしていました。
これを繰り返したことで知識が定着し、文法問題ははぼノーミスで出来るようになりました。
また、センター過去問でいまいち納得する解答が出来ていないと感じたため、解説授業は必ず見るようにしていました。解説授業を見ることで、選択肢の絞り方やなぜ間違えているのかが明確になり、効率的に復習できるようになったと感じています。
皆さんも、自分なりにどうやったら自分の点数が伸ばせるか学習の仕方を工夫しながら進めてみてください。
悩みや不安があったらぜひ一緒に解決していきましょう!
また、東進に通っていない方も現在夏の1日体験を実施しております。ぜひ、学習や生活で受験に向けて心配な点があれば平塚校までご相談ください。
皆さんも学習にアツい夏にしましょう!!