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2021年 3月 29日 難関大学合格者の7割以上が高2の3月末までに志望校を決定
こんばんは、担任助手の米澤です。
今日は雨予報でしたがほとんど降らずに暖かい一日でしたね。
4月に入ってから少し肌寒くなるらしいので体調を崩さないように気を付けましょう!
さて3月ももう残りわずかとなりますが
春休みは有意義に過ごせていますか?
遊びまわっている人もいれば、宿題に追われている人や新学年に向けて一年の総復習や予習を進めている人もいるかと思います。
東進タイムズ3月号に掲載されていたデータなのですが、
難関大学に合格した人の76.2%の受験生が
高校2年生の3月末までに志望校を決定しているそうです。
志望校を早めに決定することで、やみくもに学習するのではなく
志望校に合った学習計画を逆算して立てることが出来ます。
また、受験を乗り越えるためには志望校への愛がとても重要になってくると
一年間担任助手をやらせていただいて痛感しました。
どれだけ必死にその大学の対策が出来るかによってもう一息を越えられるかどうかが変わってきます。
もう志望校は決まっているという人は、何でその大学なのかを深掘り、その大学への愛を深めてください。
まだ決まっていないという人は、すぐにでも自分のやりたいことや興味があることから大学を調べてください。