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2021年 11月 9日 私の受験生時代のエピソード
こんにちは担任助手の石井です。皆さんんいかがお過ごしでしょうか。
高校生の皆さん全国統一高校生テストの受験お疲れ様でした。
受験生にとっては出願の参考材料として、とても大切な模試でした。いかがだったでしょうか?
今回は自分の受験生時代のエピソードというテーマなので、今回中々結果が奮わなかった人向けに執筆させてもらえたらなと思います。
自分はこの秋にある全国統一高校生テストでは、今、通う大学ですらE判定でした。自分は俗にいう大逆転合格です。
自分の第一志望と重ねて聞いてもらえると、嬉しいです。
皆さんは今回の模試に向けての努力どのようなものだったでしょうか?
自分はこの模試に臨むにあたって、勉強の行動では、最大限頑張れていたと自分が自分に言えるくらいやっていたと思います。
一例として、就寝時間と起床時間を固定し、高校の誰よりも早く登校したり、決めたことでなくとも、自分の努力する姿に嘘わないと自分が認められるくらいのことはしていました。
皆さんは模試での結果などの前に、自分の努力姿を自分自身が合格点をあげられますでしょうか?
人の評価方法として絶対評価と相対評価があります。自分は絶対評価で満点を取るゲームをすることで相対評価も向上し、結果もおのずとついてくると思っています。なので、
戦うべきは他人ではなく、自分の中にいる弱い自分です。
大学受験なんて、当日出題される問題で、合格最低点の一点でも上を自分が取ることができれば合格を勝ち取ることができる簡単なゲームです。問題を解けるか解けないかは自分の実力にかかっています。そこに他人の介入などはありません。
皆さんがこれからできることは、
自分の努力に自分が合格点を上げられる日々をここから1日も欠かさず続けることです。
時期的には大学受験の結果として間に合わない事もあるかもしれませんが、人生の中は大きな成長の過程となるはずです。どんなに苦しい状況でも信頼できるのはいつも自分だけです。自分に最大限時間を使って行動していきましょう。
自分は妥協なく全力で努力する皆さんを応援します!
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