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2021年 9月 5日 定期テストと東進の両立
こんにちは担任助手の石井です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みも終わり9月に入りましたね。気温はすっかり秋を感じられるほどになってきました。体調管理には気をつけて勉強頑張りましょう。
さて、学校も始まって2週間といったところでしょうか。本来であれば文化祭などの学校行事が終わった後にすぐ待っているのが定期テスト。今回はそんな定期テストへの勉強の仕方を東進流でお話したいと思います。
東進と言えば【大学受験】ですよね。
まず大前提として、学校でのテスト範囲は、大学受験の受験範囲であるということを忘れてはいけません。
なので、「テスト3日前から一夜漬けで乗り切る」そんな勉強に最終的なゴールから考えると全く意味のないものです。
ではどのようにすれば良いのか…
それは、いつもの東進生活をいつものように送れば良いのです。
多少定期テストの勉強はしますが、結局受験を意識した勉強を始めから、丁寧にやっていくことがテストで成績上位を狙う近道です。自分も実際定期テストを受けていましたが、受験本番より難しい問題は見たことありません。
何故東進の勉強をするだけで良いのか。簡単に受験を意識した勉強をするからとまとめましたが具体的に3つあります。
①スモールステップパーフェクトマスター
東進へ入学をする際必ず、学力診断テストというものを実施しています。そこで今出来ていないところを一緒に確認し、演習や受講など適切なレベルを進めていきます。学校で躓いて、「英語なんて全然わからない」そんな学校において行かれた君を救ってくれます。自分も実際上記のような生徒でした…
③高速学習
東進の授業は一流講師陣による映像授業となっています。学校が終わった後に2コマを1か月続けるだけでも40コマ分!土日に復習という流れが作れてしまえば、一気に苦手科目が得意になること間違いないですね!
③先取りサイクル
東進の授業スタイルは個人に合わせた最適な授業を受けられます。これを言い換えると、大学受験を見越して高校一年生のこの時期に数学Ⅲなどの先取り学習を進められます。学校のテストは今までやったことのある勉強を思い出す作業ですね!
以上3つの観点から東進での定期テスト勉強について述べさせていただきました。高校生活は部活や学校行事、勉強とやる事が盛りだくさんです!すべてに全力でやり遂げましょう!
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2021年 9月 4日 ★英語の極意★
こんにちは、担任助手一年の湯浅です。
9月も始まり、だんだんと秋が近づいてきているようなそんな日々が続いていますね。
大学入学共通テストもだんだんと迫ってきています。夏休みが明けた今だからこそ、より緊張感を持って勉強に励んでいきましょう!
さて、本日の本題に入りまして、【英語の極意】ということで、英語学習において意識すべき点3つほど話していきたいと思います。是非日々の勉強に取り入れてみてください!
①単語力
これは言うまでもないと思います。どんなに文法がわかっていても、単語の意味の理解なしに英文を読めるわけありません。ただし、ここでいう単語力があるとは二次試験等で出てくる全ての単語の意味を知っているということではありません。二次試験等では明らかに受験生が意味を知らないであろう単語がちらほら出てきますが、それらまで網羅しようとするのは時間的にも、記憶力的にもほぼ不可能です。
ではここでいう単語力があるとはどういうことなのか。それは単純で、書店でよく売られている単語帳に載っている単語の意味、用法をしっかり覚えているということだと思います。これらの理解があれば、先に挙げた二次試験等で見られる難単語はその周りの文脈を読み取ることである程度の意味がわかり、解決されます。
英語が伸び悩んでいるという人もそうでない人も自分は単語力があるのかどうかを今一度しっかりと確認してほしいです。
②文法力
単語の次は文法ですね。単語と同じくらい欠かせないものとなります。なぜならどれほど単語を知っていても英文がどのように構成されているのかを理解しない限り意味が取れないからです。文法力の修得はやはり問題演習に限ると思います。文法について授業や参考書である程度理解してから空所補充や誤文訂正、整序英作文等の問題演習を行い、理解を深めていってほしいです。ここで注意なのが、国公立大学など文法問題の出題が目立たない大学を受験する生徒が「文法問題は出ないから文法は勉強する必要がない」と判断しがちですが、実際そんなことはなく、これら文法問題の演習は、自由英作文や和文英訳等つまり、英語を書く能力に直結します。志望校に関わらず、基礎固めの一環としてしっかり学習しましょう。
①、②の力は是非高校二年生までに基礎固めとしてやっておきたいですね!
③英語を英語として読み取る力
これは①、②ができるようになって初めて身につく力だと思います。英語を英語として読み取るとはつまり一旦日本語に訳すという作業なしに文の意味を読み取るということです。これは日本語では我々は自然とやれていることで、いちいち文法と単語の意味を考えて…なんてやらないですもんね。同じように英語を英語として読み取る力が修得されれば、速読力にも繋がってきて、時間内に読みきれなかった試験問題がしっかり時間内に読めるようになるはずです。
以上にあげた3点を是非意識しながら勉強してほしいのですが、全てにおいて音読学習も行なってほしいと思います!
英語は特に触れる時間が長ければ長いほど指数関数的に伸びますし、英語の点数は一番安定しやすいので隙間時間等を有効活用して英語の成績をぐんぐんあげていきましょう!
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2021年 9月 3日 ★物理の極意★
こんにちは!担任助手1年の吉田です。
9月に入ってから急に肌寒くなりましたね。
遂に長袖の季節が到来してしまいました。
皆さん久々の学校で疲れてはいないでしょうか?一昨日のブログで齊藤先生も話していたように、しっかりと休息をとりながらメリハリをつけて勉強に取り組んで欲しいと思います。
さて、今日のテーマは物理の極意です。
皆さんは物理という教科に対してどのような印象を持っていますか?
「公式が多すぎて覚えられない、、」
「波や電気など、目に見えないものを扱われても何が起きてるかわからない、、」
そんな風に思っている人は少なからず存在しているのではないでしょうか。
でも大丈夫。物理はものの見方、考え方がわかるようになれば急成長できます。今回は、極意とまではいきませんが、物理を学ぶ上で大切にして欲しいポイントを紹介したいと思います。
・公式の証明
こちらが最も重要なことになります。公式をただ知っているだけでは物理の問題は解けません。
なぜなら、公式には使用できる条件が存在するからです。この運動をしているときにはこの公式、あの運動をしているときにはあの公式と、運動の種類を見分けた上で公式を用いなければなりません。
公式の証明をすることで、公式の意味そのものを理解することができるため、正確に公式を使用することができます。
・解答は丁寧に
公式の意味を理解した後は、実践です。
先ほども述べた通り問題を解く際は物体がどんな運動しているか見分ける必要があります。
丁寧な図示を心がけましょう。図示をして状況を整理することで運動の特徴が見えてくるはずです。それを捉えることができたら、あとはしっかり学んだ公式を用いれば必ず解くことができます。
また、物理は小問ごとが独立せず、前の問いの答えを用いて次の問いに取り組まなければなりませんよね。つまり、1度ミスしてしまえばそれが全体に影響してしまいます。もちろん素早い計算は大切ですが、できるだけ整理して見返してもわかるように計算用紙、解答をつくりましょう。
以上が物理を学ぶ上でおさえてほしいポイントとなります。要約すると
公式は覚えるな、意味を理解しろ!
物体がどんな運動をしているか、見えるようになれ!
ですね!
この二つを意識しながら、ひたすら問題演習を積んでください。
物理現象は身の回りにあふれています。
気になる物理現象について考えてみながら勉強を進めるのもおすすめです。
試験まで時間が少なくなってきましたが、ひとつひとつ丁寧に効率よく勉強を進めて欲しいと思います。
2021年 9月 1日 体力切れしていませんか?
こんにちは、約一週間ぶりの更新になります、齊藤です。
今日はとても肌寒く、夏の終わりと秋の訪れを実感できましたね。
9月に入り、ほとんどの高校生が夏休みを終えたと思うのですが、皆さん、体力切れは起こしていませんか?
夏休みは多くの高校生が頑張って勉強に取り組んでいたと思います。
そんな夏の疲れから、今、頑張れなくなってはいませんか?
夏は受験の天王山、と言いますが、それは夏には普段よりも多くの時間が取れるから、というだけであって、夏とそれ以外では重要度が異なる、ということではありません。
受験をする上ではどの季節も等しく重要です。
そのため、夏が終わったからといって勉強に緩みが生じてしまっている様では無事受験を乗り切ることはできません。
むしろ夏が終わったからこそ、改めて気合いを入れ直して頑張っていきましょう!
また、どうしても疲れてしまって出来ない、という人は普段の生活を見直しましょう。
寝る2時間前にはスマホをはじめとした強い光を発する電子機器を使うことを止め、出来るだけ早いうちに寝て、睡眠時間を6~8時間取るようにするだけで疲れがほとんど取れるようになるはずです。
調べてみれば分かると思いますが、日本人は仕事の効率が悪いと言われる理由の一つには短い睡眠時間があります。
ヨーロッパなどの国々が、日本よりも労働時間が短いのに、日本と同等以上の仕事をしているのはしっかりと休息を取っているから。
そう言えるほどに休息というものは大切です。
ゆっくり時間をとって休んでいる暇がない、という人も多いでしょう。
そのため、睡眠だけでもしっかりとした質と量でとるようにしましょう。
共通テストまであと4カ月ほどになりましたね。
皆さん、ここが踏ん張りどころです。
学校も始まり、夏以上に大変だと思いますが、あと半年後の自分が悔いなく笑っていられるように、気を抜かず頑張っていきましょう!
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2021年 8月 31日 ★この夏頑張ったで賞★(受験生部門)
こんにちは!担任助手1年の吉田です。早いもので今日で8月も終わってしまいます、、、
夏休みが終わり学校が始まると(現在は分散登校だと思いますが)生活リズムも変化します。手洗いうがい、朝ごはん、体調管理には是非気をつけてください。
さて、今回のテーマは昨日に引き続き、「頑張ったで賞」受験生編でございます。
受験の天王山とよばれる夏休み、ここでの努力は今後を大きく左右します。
そんな夏休みを制し、圧倒的な努力量を見せつけ栄冠に輝いたのは
S・A君です!!!!!!!!!!!!!!
彼は中間発表に引き続いて連覇を達成しました!
そんな彼の強さについて説明していきたいと思います。
まず何といっても過去問の演習量です。
夏休みの過去問演習は自身の学力、本番力を大きく向上させる上に、今後の勉強方針を決める大切な判断材料となります。
彼は共通テストの過去問を10年分終わらせた上に二次私大の過去問も5年分を終わらせることができていました。
今までに学習したことをしっかりと点数につなげられているのが素晴らしいです。
そのうえ、向上得点のランキングではハイスクール全国17位と驚異的な順位を獲得しました。
向上得点は東進での学習量がそのまま反映されます。これは文句なしのMVPですね。
そんなA・S君に勉強の秘訣を聞いてみたところ、大切なのは朝の勉強時間を確保することだと話していました。
長期休みで集中力を保つためにはリズムを保つことが大切です。また、受験当日は朝早くから試験が始まります。
試験会場までの移動を考えるとかなり早い時間に起きなければなりません。朝から100%の実力を出せるようにするためにも朝の学習は欠かせません。
また、これからは更に2次試験を意識した学習をしていきたいと話してくれました。
学校が再開し、勉強時間の確保が難しくなるととは思いますが、過去問演習をふまえてしっかりと計画を立て、完遂してほしいと思います。
とうとう受験生活も後半戦に突入します。
ここからは時間との戦いになります。
「1分1秒も無駄にできない」
この意識が非常に大切になります。
後悔のない受験にできるよう、全力で勉強に取り組んでください。
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