ブログ | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 167

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2020年 11月 27日 今週のMVP

こんにちは。今日でついに大学入学共通テストまであと50日を切りました!

今年もあと一か月なので、自分のやるべきことを最後までやり切るようにしましょう!

さて、来週には12月に入り、東進では新3年生は「受験生」となります。毎日東進登校の習慣が大切なこの時期なので、今回は低学年生の登校時間ランキング1位のY・AさんにMVPをあげたいと思います!Y・Aさんは新2年生ですが、なんと月間登校時間ランキングは今月110時間です。新3年生はこれからこの月間100時間以上をかならず達成していかなければならないので、今の自分の予定で本当によいのか、本当はもっとできるのではないかと予定を見直し、実行できるように頑張っていきましょう!

 

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2020年 11月 26日 予定は具体的に立てよう

こんにちは!担任助手2年の平石です!

急激に寒くなってきたので、風邪をひかないように気をつけましょう。

 

さて、今回のテーマは『予定は具体的に立てよう』

ということで、実際に私が行っていたスケジューリングと共に、おすすめの例を紹介しようと思います。

まず、具体的な予定の立て方と言われてもよくわかっていない人が多くいると思います。

中には、今日は1時間ネクステをやる等、ただやる参考書と時間だけを決めて予定を立てた気になってしまっている人がいると思います。

しかし、これではとても効率が悪く、成績が伸びないのも無理ありません。

では、何を意識して予定を立てれば良いのでしょうか?

①時間ではなくタスクでノルマを決める

何の参考書をやるにしても、今日は何ページから何ページまでやる、もしくは何章から何章まで仕上げる等、具体的なノルマを決めてやりましょう。

時間を基準にしてしまうと、ダラダラやって質が悪くてもノルマ達成できてしまいます。それではただの時間の無駄なので、机に座らず運動でもしていた方がマシです。

逆にタスクでノルマを決めると、集中してできれば時間をかけずにノルマ達成でき、その分先に進むもよし、疲れていたらその日は休むもよしで、どちらにせよ良い事ばかりです。

また、このような予定の立て方をするには、受験や模試までの日数を逆算して、自分で予定を立てなければならなくなります。

これが二つ目の意識すべきポイント

②受験本番から逆算して予定を立てる

この行為はとても大切で、実際に自分に残されている時間を改めて知ることができるのと、今の自分の実力と志望校合格のために必要な実力の差を比べて、どのようなペースで苦手な分野を克服していけばいいのかを早めに逆算しましょう。

これをするのとしないのとでは、直線で目的地に進むのと、地図を見ず、寄り道をしながら目的地を目指すのと同じくらい差があります。

これら二つの項目を守れていれば効率の良いスケジューリングが出来ますが、一応僕がどう予定を立てていたかを紹介します。

僕の場合は一週間単位でいくつかの分野を克服するために、一週間のノルマをまず立てて、その後日ごとのノルマを決めていました。学校などもあるので、毎日同じ勉強時間は確保できません。

具体的なノルマを決めることで、ダラダラせずにテキパキとタスクをこなすことができたので、スケジューリングで悩んでいる方がいたら是非試してみてください。


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2020年 11月 25日 記述型入試問題の対策について

 こんにちは、担任助手の緋田です。大学の試験期間に差し掛かり、忙しい日々を送っています。

 さて、本日のトピックは「記述型入試問題の対策について」ということで、国立大学に通う身として、記述型入試問題の対策において意識すべきことを2点書いていこうと思います。

①日頃の学習から途中式、論理展開、考えの根拠などを記述する

 記述力を身に付けるには、やはり日頃から答案を記述する他にありません。普段の問題集を解く際、途中式や根拠の部分を端折ったりしていませんか?何度も答案を書きあげ、採点の際にブラッシュアップすることで、正しい答案作成力が身に付きます。少し腕は疲れるかもしれませんが、取り組んでみてください。

②解答の論述を熟読する

 東進のテキストの演習問題や、市販の問題集は解答がとても洗練されています。採点をする際は、答えが合っているかどうかのみを確認するだけで終わらず、そこまでの過程を熟読してみましょう。どういう記述が無いと解答不十分になるのか、どういう論理展開がなされているのか、解答からも学べる要素が大いにあります。


 コンテンツの面では、東進ハイスクールのコンテンツである過去問演習講座答案練習講座添削機能を活用することもオススメです。自分の論述がどれほど点数を貰える論述なのか、主観でなく客観で捉えられるようになります。少しでもこれに興味を持って頂いた方はぜひ、東進ハイスクール平塚校までお電話ください!お待ちしております。

2020年 11月 24日 日常生活で意識していたこと④

こんにちは!担任助手の吉田です!今週は先週とは打って変わって非常に冷え込むそうです!体調管理には気を付けましょう。

さて今日も担任助手が日常生活で意識していたことシリーズです!

自分が主に日常生活で意識していたことは「休むときは勉強の事は考えない、寝る前スマホをみない」ということです!

 

やはり受験期間中の唯一の楽しみと言ったら夜ご飯ではないでしょうか?その時くらいは自分はしっかり咀嚼してご飯を味わっていました。

また寝る前に変に頭を使ってしまうと興奮してしまって寝れないタイプだったのでスマホは見ないで音楽を聴いたりしていました。

寝る前は必ずスマホをみないようにしましょう!睡眠の質を低めてしまいます!ここだけは意識してほしいです!

睡眠の質を下げてしまうと、翌朝の目覚めが悪くなるのはもちろん、睡眠中に覚えたことをうまく整理することができなくなってしまいます!非常にもったいないですよね?!

是非、寝る前はスマホは使わず睡眠の質を上げていきましょう!

 

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2020年 11月 23日 日常で意識していたこと③

 

 

こんにちは、担任助手の遠藤です。

本日は早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試が実施されました。

受験生は最後の記述模試ということで、みなさん様々な思いを持ち模試に挑んでくれたことだと思います。終わったらすぐに自己採点、分析、復習をして自分の力に変えていきましょう!

 

さて、本題に入りますが本日も引き続き「日常生活で意識していたこと」ということで私が受験生だったときに意識していたことについてお話していきます。

勉強面

毎日現代文の読解問題を最低一題解くことを心掛けていました。私は国語が苦手で特に評論分の点数が伸びずに悩んでいたので毎日触れるようにしていました。毎日欠かさずに評論を読むことで読み方、答えの導き方が身につき最終的にはセンター試験で現代文は9割以上とることができました。これは現代文だけに言えることではなく、苦手意識のあるところを毎日欠かさずやるという風にすれば皆さんも応用できると思います。苦手なところはインプットをまずしなくてはと思いがちですが、インプットしつつ毎日アウトプットして実践力を身につけることが大事です。

 

生活面

ストレスをためないことを心掛けていました。東進では勉強に集中、学校や家では友達や家族と楽しく過ごしメリハリを付け勉強をしていました。もちろん家や学校でも勉強はしてましたが、私は結構ストレスを感じやすい体質なのでストレスをため込まない程度に勉強をしていました。その分必ず毎日閉館まで東進では勉強する!と決めていました。

受験は心も体もどちらも健康であることが大事です。勉強ももちろん大事ですが体を壊さないように、自分で息抜きを見つけて頑張ってください!

 

以上が私が日常生活で意識していたことです!

明日も吉田先生の「日常生活で意識していたこと」をお話ししてもらうのでお楽しみに!

 

 

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