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2020年 7月 21日 共通テスト演習会を実施しました!
こんにちは!担任助手の佐伯涼香です!
最近はムシムシとし、セミたちも泣き始め夏を少しずつ感じてくるようになりましたね。これからもっと暑くなりますが、暑さに負けず気合いを入れて行きましょう!!
さて今日は題名にも書かれてありますが、共通テスト演習会を実施しました。
東進に通っている生徒は少しずつ過去問演習をしています。これから本格的に演習をしていく前にもう一度過去問演習の意義や効果的な行い方、復習の仕方までしっかり理解して実践していくことで、効果的な学習が出来るようになります。夏休みの間に過去問を10年分終わらせるようにしましょう。実際にこの会に参加した生徒に感想を聞くと焦りを感じたと言っていました。これからピンチをチャンスに変えていきましょう!!
高3の方に朗報です!高3の方も夏期講習を申込できる期間が7月31日までに延長されました。今年の夏は例年とは違います。だからこそ気を引き締めて勉強をしなくてはなりません。少しでも気になっている方や、このままだと不安という方!是非一緒に平塚校で頑張りましょう!お申込は下のバナーをクリック!!
また本日は3講座無料で受けられる申し込みの締切日です。受けてみたいなと思う子はお早めにお申し込みを!!
2020年 7月 20日 模試の帳票が返ってきたらすること
こんにちは、担任助手の遠藤です。
今日はとっても暑かったですね。急激に気温が上がったので皆さんも熱中症には十分気をつけてください。マスクをつけていてとくに暑いと思うので、こまめに水分補給をすることを心がけましょう。
昨日、早慶上理難関国公立大模試と全国有名国公立私立模試が実施されました。
受験した皆さんはお疲れ様でした!早速ですが、自己採点はしましたか?
自己採点は志望校を決定する目安となるので非常に大事です。なので自己採点は必ずするようにしましょう。
そして模試は終わってからが勝負です。受けただけでは決して成績は向上しません。
帳票が返ってきたら「どこの・何が・なぜ・どのように」出来なかったかを分析し「できる!」に変えていく努力をしましょう!
東進では夏期特別招待講習を行っています。明日が最大3講座受講していただける申込期間の最終日になっておりますので気になる方は是非お申込みください。高3生は最終締め切りです!この夏東進ハイスクール平塚校で一緒に学力を伸ばしましょう!
平塚校でお待ちしています♪
2020年 7月 18日 明日は模試です!!
皆さんこんにちは!担任助手の森田です。
明日は第二回早慶上理難関国立大模試と全国有名国公立私立模試ですね。
皆さんの声を聞いていると、不安な声がありました。これまで必死になって受講や高速基礎マスターをやってきたので大丈夫です。試験開始前には、今まで頑張ってきた自分を思い返して、自分はこんなに頑張ってきたんだ!という気持ちを持って是非挑んでください。そうすると自分の中に自信があふれて、全力を出し切れると思います。そして最も重要なことは、解けなくて時間が余っても最後まで諦めないでください。なぜなら、最後まで諦めないその気持ちこそが、これからの受験生活にも生きてくると思います。復習も怠らずに!!模試受けた後は、校舎に残って復習をしましょう!!明日は朝はやいので遅刻しないようにしましょう!
今東進では夏期特別招待講習を実施しております!東進のコンテンツを今なら最大3講座無料で受けられます。
この夏一緒に頑張りましょう!
2020年 7月 17日 担任助手の通う学部紹介⑦
こんにちは。担任助手の花﨑です。最近は雨が多く、体感温度が低く涼しいと感じますが、こんな時こそ水分をしっかりとって熱中症に気を付けましょう。
さて、今回は私の通う学部、文学部についてお話したいと思います。
わたしは今年の春から立教大学 文学部 文学科 に通っています。(とは言ってもオンライン授業ですが)下の写真は昨年オープンキャンパスで訪れた時に撮った一枚です。おしゃれですね。
立教大学の文学部は特殊で、文学部から教育学科と文学科に分かれており、文学科はさらに文芸・思想専修、日本文学専修、英米文学専修、フランス文学専修、ドイツ文学専修に分かれています。
私の通う日本文学専修では、日本文学や日本語学について学んでいますが、特に私は日本語学に興味があってこの学部に入りました。というのも、わたしはずっと日本語を使う度にふと疑問に思うことがあるのですが、昨年のオープンキャンパスで模擬授業に参加した時に絵本から考える「オノマトペ」ついて学び、やはり日本語学は不思議だと思ったことがきっかけでした。
「日本語学」と聞くとなんで日本語?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。ですが、小さい頃からずっとつかってきた日本語だからこそ、「しりとりは音をつなぐのか、それとも文字をつなぐのか」など小さい頃からふと疑問に思っていたようなことを解決できる面白い学問です。
日本語は不思議だと思ったことのあったら、ぜひ日本文学専修について調べてみてはいかがでしょうか。
まだ学部・学科が決まっていないかたは、東進で一緒にがんばってみませんか?
2020年 7月 16日 担任助手の通う学部紹介⑥
こんにちは、担任助手の緋田です。天気の悪い日が続いていますね。ただ週間天気予報も、徐々に晴れの日が増えてきた気がします。梅雨明けが待ち遠しいですね。
さて、本日のブログは担任助手の通う学部紹介シリーズの第6弾ということで、僕が所属している理学部について紹介していこうと思います!
僕が通っている東京工業大学の理学部(うちの大学では理学院という名です)には、数学系・物理学系・化学系・地球惑星科学系の4学科があります。それぞれ名前の通り、数学・物理学・化学・地学を専門とする学科です。主に、先人たちが築いた自然科学の諸分野について学びます。工学部とは異なり、出来上がった理論をそのまま甘受してそのまま応用することに止まらず、理論自体の成立過程を理解し、それを解体・再構築したり、新たな理論を構築する能力をも培うことを重視します。・・・少し堅い表現になってしまいましたが、要するに学問の真理を追い求める学部ということです。「勉強が好き!」という人、「この世の真理に迫りたい!」という人にはピッタリの学部だと思います!
僕は理学部の地球惑星科学系に所属しています。地惑と略されます。その名の通り、地球における諸現象から宇宙の諸現象まで幅広く学びます。これまで僕も、「火山学」「地球物質学」「宇宙地球化学」など様々な科目を履修してきました。学習する範囲は全学部の中で最も(物理的に)広いかもしれません。地惑の特徴として、現象に対して「物理的」な側面からのアプローチと「化学的」なアプローチをするなど、同じ学科の中でも多様な授業を学ぶことが出来ます。要するに、一つの学科にいながら地学も物理も化学も全て学べる、といった感じです。また更に地惑の良いところは、巡検という野外実地調査の授業があるところです。僕自身、2月末にアメリカ合衆国の西海岸に7泊8日の巡検に行ったりしました。写真はそのときのものです。教科書で学ぶことを現地で見て更に見聞を深めることができます。巡検の学習時間以外の時間では観光などもできるので、楽しいです。
学部学科はたくさんあります。行きたい学部、学びたい学問が決まるとモチベーションも高まります。皆さんもぜひ、第一志望校・学部・学科を決めてみましょう。
まだ決めかねているそこのあなた!東進ハイスクールの夏季特別招待講習を受講してみませんか?東進講座の受講以外にも、大学生スタッフと志望校やキャンパスライフについて話す機会など様々なコンテンツが揃っています。お申込み、お待ちしております!