ブログ

2020年 7月 4日　7月の勉強スタイル②

こんにちは担任助手の石井です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は7月の勉強スタイルということで「模試」をテーマに話していきたいと思います。

多くの人が受験してくれた「全国統一高校生テスト」の成績表が返されたころだと思います。模試の後すぐ復習をしていると思いますが、改めてもう一度出来ていなかった単元を中心に再度受験をしてみてください。3回も同じ問題を解いていても満点を取ることは難しいことに気が付くと思います。本番で高得点を取るために解いたことがある問題は確実に出来るようにしていき、学力を伸ばしましょう。

続いて、7月のビックイベント

【早慶上理・難関国公立模試】

【全国有名国公私大模試】があります。

前回5月に受けた同様の模試をもう一度復習した上で、全国統一高校生テストを元に苦手分野を克服していきましょう。記述式の模試なので共通テスト型の模試で不安だったところも万全の態勢で記述できるところまでやれると良いですね。

模試を活用して［自分の苦手＝伸びしろ］を伸ばす勉強をしていきましょう。

現在東進ハイスクール平塚校では夏期特別招待講習のお申込を受け付けています。

講座を決める前に学力診断テストを受験していただき、課題点を講習で克服するお手伝いをさせていただきます。

少しでも気になっているという方は、下のバナーをクリックしてお申し込みください。

お申込お待ちしております。

2020年 7月 3日　７月の勉強スタイル①

こんにちは。６月もあっという間に過ぎ、ついに７月が始まりましたね。

皆さんもいよいよ受験生としての自覚が本格的に芽生えてくる頃だと思います。

さて、６月、自分の勉強を振り返ってみてどうでしょうか。皆さん色々な感想をお持ちだと思います。しかし、大事なのはこれから、受験の天王山と呼ばれている７，８月です。昨年、これまでE判定しかとれなかった私もこの２か月相当な努力量でリードし、その後の９，１０月での第一志望校の判定でC、A判定を取ることが出来ました。そんなわたしの７月の勉強スタイルについてお話ししたいと思います。

まず、私は東進の過去問演習で実践的な力を養いました。この時に大切にしていたことは「見直し」です。なんで間違えたか、どうしたら次間違えないかだけでなく、特に日本史では間違えた問題周辺の出来事の流れも含めて教科書や辞書を用いながらただ「ふーん」で終わらせないような見直しを大事にしていました。

また、この時期に基礎をもう一度見直しました。過去問演習の時に知らなかった単語や熟語が多いと痛感し、毎日朝起きてすぐや夜東進から帰った後に必ず単語・熟語を勉強するというルーティンを定めていました。それが後に記述の場面で大きく役立ったと感じています。何が苦手で、出来ていないかを分析して、ルーティンを決めるのが良いでしょう。

以上が私の７月の勉強スタイルです。少しでも皆さんのお役にたてたら幸いです。