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2020年 6月 28日 夏に向けての過ごし方③
こんにちは、担任助手の遠藤です!
本日は、米澤先生と河添先生に続き夏に向けての過ごし方についてお話ししたいと思います。
私自身、受験勉強を始めるのが遅く基礎が固まっていないことが問題だったので「絶対に夏休みに入るまでに英語の基礎を固めるんだ」という気持ちで夏に向けて勉強していました。
具体的には主に英単語、英熟語、英文法などの英語の基礎を高速マスター基礎力養成講座を用いて学習し、その結果2カ月で模試の点数を47点アップすることが出来ました!!
また、夏休みの前に英語の基礎を固めることで夏休みに入った時に始めたセンター試験の過去問が解きやすくなり、点数が伸びやすくなりました。受験勉強を始めるのが遅かったうえに英語が苦手だった私が8月に英語のセンター試験の過去問で8割ほどとれるようになったのは夏休み前に英語の基礎を固めておいたことが非常に大きな要因になっていると思います。
英語以外の科目でも今のうちに基礎を固めておくことは非常に大事です。言い換えると、夏前が基礎を固めるラストチャンスということ!夏に入ると志望校の過去問をやり始めるころだと思うので、夏前に基礎をしっかりと身に付け志望校の過去問と戦いましょう!
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2020年 6月 27日 夏に向けての過ごし方②
こんにちは!担任助手の河添です。
本日HRをしました。
今回は受験で一番大事な時期と言われる夏に向けての過ごし方について紹介します。
今年は夏休みが少なくなる学校も多いですが、みんな同じ状況です!短くてもやれることはあります。 それをやるかやらないかで合否が変わるといっても過言ではありません!!
夏休みは基礎固めを徹底してほしいです。基礎で不安な場所が無いか、苦手を克服できているのかを確認する最後のチャンスが夏休みです。夏休みが終ると過去問に時間を使ってしまいます。基礎が固めっていないと過去問をやってもあまり効果がありません。ここでしっかりと復習しましょう!
そのために夏までに自分が何が出来ていないのかを自分で見つける必要があります。自分が解けたと思った問題が模試で取れなかったり、答えは出るけど、導き方の説明が出来ない。そんな場所が無いかを探して夏に入った時に何をやればいいのかを明確にしておきましょう!!
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2020年 6月 26日 夏に向けての過ごし方①
こんにちは、担任助手の米澤です!
ここ最近ますます気温が上がってきましたね。
今日は一段と暑くて外に出た途端に「あっつい…」と口に出してしまいました(笑)
気付くともうすっかり夏ですね!
こんな暑いなか、熱いHRが行われました!
今回は、そんな夏に向けての過ごし方シリーズ第一弾です!!
例年だと、学校によって異なりますが7月の下旬から8月の下旬頃まで夏休みがあります。
今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で学校によっては2週間ほどしか夏休みが無いというところもあります。
しかし、勉強において非常に重要な季節であることは変わりません。
低学年生はそれまで学んだことを総復習し、後期の学習にスムーズに入れるように!
3年生は迫る入試に備えて基礎をしっかり固め、過去問と格闘する!
これから突入する夏という季節はそのようなものです。
夏を上手く攻略するためには、やはり今のこの時期が大切です。
毎日コツコツその日使える時間を駆使できる人が受験を制します。
この事を意識して頑張っていきましょう!
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2020年 6月 25日 模試結果との向き合い方
こんにちは、担任助手の緋田です。蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。今後暑くなっていきますが、暑さに負けず頑張っていきましょう。
今日のテーマは、模試の結果との向き合い方です。皆さん誰もが一度は、返ってきた模試の結果で落ち込んだことがあるのではないでしょうか。ただ、模試の結果で凹んでいても何も前進しないということも皆さんお分かりかと思います。では、どう向き合うのがよいのでしょうか。
ポイント① 成績帳票をしっかりと読みこむ
東進の模試の成績帳票には、偏差値や判定の他にも、優先的に対策すべき単元やジャンルなど、様々な有益情報が載っています。これをしっかりと読みこむことで、模試を受けて終わりにしない、成績向上のための模試にすることが出来ます。
ポイント② 復習をして苦手意識を取り払う
上手くいかなかった模試で凹むのは、当然点数が振るわなかったからですよね。バツだらけの帳票は、そのものがネガティブな印象を植え付けます。それを払拭するために、復習を徹底することをお勧めします。間違えた箇所をもう間違えないというレベルまで復習することにより、苦手意識を取り払い、プラスな感情が芽生えます。また、単に成績向上のためにも復習は必須です。
ポイント③ 割り切ろう
間違えた箇所は伸びしろであると割り切りましょう(笑)
模試の結果で一喜一憂するのではなく、今後の成績向上に役立てましょう!全国統一高校生テストからまだ一週間も経っていませんが、なるべく早く復習するように意識しましょう。
2020年 6月 24日 東進コンテンツ紹介(過去問データベース)編
こんにちは。最近は不安定な天気が続いていますね。
さて、もうすぐ7月になりますね。そろそろ過去問を解き始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は東進のコンテンツ「過去問データベース」についてお話ししたいと思います。
過去問データベースは、様々な大学の過去問が閲覧・印刷できるサービスです。過去問を解くということは、敵を知る事になります。過去問でしっかりと入試対策をすることはとても大切です。私も受験生の時に挑戦校、併願校のすべての大学の過去問を過去問データベースで対策しました。また、私の第一志望大学は違う学部でも同じ出題形式だったので、学部を越えて対策することで、徹底的に志望校対策をすることが出来ました。そのおかげで、入試のとき全く緊張せずに試験を受けることが出来ました。
皆さんも過去問データベースを活用して、入試に向けて過去問対策を頑張っていきましょう!