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2020年 6月 18日 科目別勉強法 化学
こんにち、担任助手の米澤です!
最近は天気も不安定で季節はもうすっかり梅雨ですね。この時期は季節の変わり目で体調も崩しやすいですが、いかがお過ごしですか?
今日も引き続き科目別勉強法、科目は化学です!
化学は大きく分けて3つのパートに分けることが出来ます。
mol計算や化学平衡を考える理論化学
元素の特徴や工業法を整理する無機化学
構造式を書いて物質の反応を整理する有機化学
まず理論化学ですが、一番大切になってくるのは単位をしっかりと追って計算することです。
単位を見比べると自然に必要な計算が導けるようになるので、単位計算を意識して問題と向き合ってみましょう!
次に無機化学ですが、すべて覚えようとすると膨大な量の暗記が必要になる分野です。しかしそれぞれの元素を周期表を基に見比べることで、原子同士の仲間分けができ暗記の量を大幅に削減することが出来ます!
最後に有機化学ですが、奥まで掘り進めると底が見えない程深いです。(笑)
一つ一つしっかりと要点を整理して、一回一回しっかりと反応式を書いてどこでどのような反応をするのかを確認しながら問題演習を繰り返してください!
化学は全体を通して演習量が物を言うと思います。直前に詰め込める量にも限界があるので早い内からたくさんの問題を解いて、何で?という疑問を大切に少しずつ自分の力を高めて行きましょう!!
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2020年 6月 17日 科目勉強法 数学
こんにちは!担任助手の森田です!今回は数学の勉強法について教えたいと思います。
数学は配点がとても高く理系の人はもちろん文系でも使われている大学もある重要科目です。
しかし苦手とする人が多く、つまってしまう人が多いと思います。
皆さんがこれを読んで、正しい勉強法を身に付けて、数学の成績を上げていこう!
数学は暗記するのではなく、考えることに重点を置いてください。もちろん公式を暗記することも問題解く上で大切ですが、数学には法則がありその法則に従っていればどんな問題にも対処できます。つまり応用力がつきます。大学側が求めているのは、自ら考えて答えを導くプロセスが重要視されています。いかに公式を答えを導くための道具として捉えて解くというのが重要となっています。それに加えて重要なことがあります。それは計算力です。自分が受験を通じて思ったことなんですが、計算力が無いとタイムアップになります。正直に言って計算力=数学力かもしれないです。過去問を解いてて思ったのですが、自分は計算力がないと思いました。ここで前もって計算をしておけば数学をあんなに焦らずに受験出来たんだと後悔しました。計算は面倒くさいから怠りがちですが、絶対に必要となる能力なので計算から逃げないようにしましょう!!
2020年 6月 16日 英語の勉強のしかた
こんにちは!最近暑い日が続いていますね。皆さんも熱中症にならないように気をつけてくださいね。
さて、今週末は全国統一高校生テストが行われます。ということで今日は英語の勉強法についてお話ししたいと思います。
英語でまず大事なことは基礎です。英単語、英熟語は毎日学んで、何周もして完璧に覚えられるまで頑張りましょう。また、英検の勉強も基礎を固めるのに有効なのでおすすめです。
次に、慣れが大事です。リーディングは特に大事なので、一日一回は長文とリスニングを勉強する習慣を身につけられるようにしましょう。また、難しいものをじっくり読むのではなく、簡単なものをまずはスラスラと読めるようになるようになってからだんだんレベルを上げるのがよいでしょう。
今年から行われる共通テストは、昨年まで行われていたセンター試験よりもリスニングの得点割合が大きくなったことや、例年よりも難易度が上がったことでリスニングに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。そこで私が昨年どうリスニングを勉強したかについてもお話ししたいと思います。
私は学校でリスニングの授業を取っていたので、週に2日必ず60分以上リスニングの習慣がありました。そこで私が気付いたのは、音の連結やネイティブの発音で聞き取りづらい部分があり、習慣づけていくことが一番大事だということです。リスニングは他と比べて習慣づけにくい教科だと思うので、ぜひ今から習慣づけて他の人と差をつけましょう!
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2020年 6月 15日 社会全般の勉強の仕方
こんにちは!東洋大学 経営学部 経営学科の吉田です!
今日はとても暑かったですね!ここ平塚の最高気温は31度でした!
また、全国統一高校生テストに向けて生徒たちも燃えていました!
そして今日は世界史の勉強の仕方について紹介していきたいと思います。
(勉強法自体は世界史に限らず社会科目全般に使えます!)
まず、自分は受験生の時に世界史がとっても得意でした。今年の1月に行われた最後のセンター試験で僕は90点取れました!
僕が生徒時代に友達から1番聞かれたことは『なんでそんなに覚えられるの?』や『どうやって覚えられるの?』でした。
『そんなもん気合いだ!!!!』っていう人もいるかもしれません。確かに間違ってないです。覚えるためには多少なりとも気合いが必要でしょう。
しかし、本当に気合だけで全範囲終わらせられるのでしょうか?
受験は時間との勝負です。世界史などの暗記科目だけにダラダラと時間を掛けれないですよね?
なので、自分は効率のいいやり方をずっと考えていました。
まず、暗記の方法としてのやり方は3つほど考えられます。
書いて覚える人、声に出して覚える人、赤シートで覚える人。
どれが1番効率的だと思いますか?
僕が実践していたのは最後の赤シートで隠しながら分からないところは資料集を細かく覚えるという方法です。
何故かというと、時間があまりかからないし資料集を読むと図などを用いている為、事件の背景や各国の結びつきを
ハッキリと理解できるからです!これを何周もやっていました!(おそらくこのサイクルを20周ほどやったと思います。)
そしてここで1番大事なことを伝えたいと思います。
世界史や日本史は本当に起こったことです。そして、全ての事件は互いに密接に関係しています!なので、赤シートで1つの部分を隠してその単語を覚えたとしてもあまり意味がありません。必ずその事件に関係している事柄をまとめて覚えましょう!
また、さっきのサイクルを早くできるようになっても作業にならないように注意してください!
その事柄に関係していることを脳内で説明してみてください!
そして、社会科目全般のテストで共通していることがあります。それは製作者側は明確な意図があって問題を作っているということです。
例えばこんな問題
コルホーズとソフホーズの違いは?
基本的に1番多いのはこのような覚えていそうだけど覚えられていないような問題です。
それを防ぐためにはしっかりと内容まで理解しましょう。
そうすれば、このような問題は笑顔で正解出来ると思います!
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2020年 6月 14日 模試1週間前の過ごし方
こんにちは!担任助手の佐伯です!
梅雨の季節は雨が多くて憂鬱になりがちですが、そんな時も東進に来て一緒に頑張っていきましょう!
共通テスト模試1週間前ということで、本日過去問演習会が行われました。
ということで、今日は模試の1週間前は何をすれば良いのかを伝えたいと思います!
①過去問を解くこと
これは問題形式を思いだす、知ることがポイントです。問題形式に慣れておくと思い出す時間が減り、問題を解くことに専念できます。また自分が過去に受けた模試の復習ももう一度しましょう。
②本番と同じ環境で勉強すること
本番ではすぐ隣に人が座って同じように問題を解いています。本番は隣の人が貧乏ゆすりをする人だったり、消しゴムで消す時に机をすごい揺らす人だったり、どんな人がいるかわかりません!いかなる環境でも自分の力が発揮できるようになるためには、日頃から本番同様の環境で勉強すること!少なくとも過去問を実施する時はそのようにしましょう。本番同様の環境とは、机の上には筆記用具と時計のみ、自習室のような周りが開放的な空間であることです。なので過去問を行う時は率先して自習室に行きましょう!
③知識のインプット
全教科共通して言えることは、曖昧である知識のインプットをすることです。本番ではそんな知識はなんの役にも立ちません。曖昧なものを0にして模試に挑みましょう!
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