ブログ | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 26日 音読勉強のメリットを紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の山縣です!

そろそろ9月になりますが外はまだまだ暑いですね。。夏バテしないように気を付けましょう!

今日は、音読勉強のメリットを紹介します!

みなさんは、復習の際などに声を出して勉強していますか?

特に英語で音読勉強が大事になってきますが、英語を発音することで文がどうまとまっているのかの整理がしやすいだけでなく、

正しい発音を知れることによりリスニングにも役立ちます!

英語以外にも社会科目古文など慣れないものを声に出して勉強することで、格段に記憶に残りやすくなります!!

また、長時間黙々と勉強を続けているとどうしても疲れてきてしまうので、気分転換のためにも音読を取り入れることはとても重要です。

東進は映像授業であるため4階のブースで声を出すことは出来ませんが、5階には音読室があるのでぜひ声に出して勉強をしてみてください!!

試してみればきっと音読勉強のメリットを実感できるはずです!


 

 

 

 

 


ただいま東進では一日体験のお申込みを受付中です。

夏休みの自分の頑張りは100点だったでしょうか?夏休み最初は頑張れたけれど最後まで頑張り切れなかった人、最初が上手くスタート出来なかった人、色々な人がいると思います。

夏休みも終わってしまってもうそんなことを言っている暇は無くなりました。

夏休み失敗してしまったと思っている人は特に!東進1日体験を通して勉強の質を上げていきましょう!

バナーからお申込み下さい!

 

 

 

 

2021年 8月 25日 受験は団体戦!

こんにちは!担任助手の河添です。

 

受験は団体戦だ!」とよく聞くと思います。

しかし、試験当日誰かに答えを聞くわけでもない。答えを出すのも、受験まで勉強をするのも自分です。

 

【ではなぜこの言葉があるのか、誰との団体戦なのか?】

①相手が友達や東進で勉強している人だとします。

自分が第一志望校に向けて本気で勉強しているときに隣で爆睡されていたらどう思いますか?いい気分にはなりませんよね?人によっては隣が寝ているし自分も寝てもいいや!という気持ちになってしまう人もいます。つまり、勉強するのは自分でも、環境がとても大切!という事です。環境を作るのはそこで勉強している人なのでここで協力してみんなで頑張る雰囲気を作る必要があります。これが団体戦です。

 

②家族が相手だとします。

東進では夏休み中に朝登校しよう!と言っていましたが、なかなか起きられず朝登校を成し遂げられなかった人もいました。そんな中保護者の方に起こしてもらって朝登校していた人もいました。他にも、これから出願校を決めていく人が多いと思いますが、保護者の方の手を借りながら書類を用意したり、大学を調べるのを手伝ってもらう機会も増えていくと思います。これが家族との団体戦です。

 

今回例としてあげたのはほんの少しです。他にも沢山あるので考えてみて欲しいです!!

考えることで自分の行動が周りの人に良くも悪くも影響することや自分を支えてくれている人がいることが実感できるので辛くなった時や、やる気がなかなか出なくなってしまった時に役に立ちます。

 

担任助手皆さんが受験をしてく上での団体の中の一人です。

勉強しやすい環境を作る事や、悩みを解決すること、第一志望校合格に向けて必要な事全てのサポートをしていきます!一緒に頑張りましょう!!

受験生は残り数カ月となりましたが、最後まで走り切りましょう!!

 


ただいま東進では一日体験のお申込みを受付中です。

夏休みの自分の頑張りは100点だったでしょうか?夏休み最初は頑張れたけれど最後まで頑張り切れなかった人、最初が上手くスタート出来なかった人、色々な人がいると思います。

夏休みも終わってしまってもうそんなことを言っている暇は無くなりました。

夏休み失敗してしまったと思っている人は特に!東進1日体験を通して勉強の質を上げていきましょう!

バナーからお申込み下さい!

 

 

2021年 8月 24日 模試の復習は早めにしよう!

こんにちは、担任助手の遠藤です!

8月22日は共通テスト本番レベル模試でしたね!お疲れ様でした!

今回の模試は夏休みの成果を発揮する位置づけの模試だったと思います。みなさん、夏休みの成果は発揮できましたか?

夏休み頑張った分、結果に一喜一憂してしまうと思いますが、大事なのは結果だけでなく今回の模試をこれからどう活かしていくかです!

何度も言われてきていると思いますが復習をしましょう!

模試で自分が解けなかった問題を見直し、「なぜ解けなかったのか」「これからの課題点」を明確にし、これからの勉強の計画に組み込んで必ず解けるようにしましょう!

今回間違えてしまっても、同じ問題がこれから出てきたら絶対間違えないぞ!という気持ちを持つことが大事です。

9月には記述模試があります!また新たに目標設定をし、目標達成に向けて新たにスタートを切りましょう!

 

 


ただいま東進では一日体験のお申込みを受付中です。

 

まだまだ勝負の夏!夏休みで出遅れてしまったという人もまずは

 

東進生の一日を無料体験して志望校に一歩でも近づきましょう!

バナーからお申込み下さい!

2021年 8月 23日 基礎基本の徹底は出来ていますか?

こんにちは、ご無沙汰しておりました、担任助手の齊藤です。

さて、皆さんは基礎基本の重要性についてどのように考えているでしょうか。勉強を進める上で最も重要なものである、というのは皆さんも当然わかっていることでしょう。

では、どのくらい、基礎基本を徹底して学習していますか。まさか一回学習したくらいで完璧にできた、なんて思っていませんよね。思っていたら、それは大きな間違いです。

人間は忘れる生き物です。情報を長期記憶として定着させるには何度も学習する必要があります。

また、一般に、海馬の情報保持期間は30日程度で、それを過ぎると情報は消去されてしまうと言われています。

そのため、情報を記憶として定着させるためには30日以内に何度も復習することが必要です。

さらに、皆さんはエビングハウスの忘却曲線、というものは知っているでしょうか。詳細は省きますが、これは心理学者のヘルマン・エビングハウスの実験から得られたもので、一度覚えたものを再び覚えるにはどのくらいの時間が必要なのか、ということを示した曲線です。この曲線によれば、一回目よりも二回目の方が覚えるのに要する時間が少なく、また、覚えなおす時期が早ければ早いほど必要な時間が少なくなる、ということが言えます。

以上のことから言えるのは、情報、今回の場合で言えば基礎基本の知識を定着させるには、一回目に学習してから30日以内かつ短期間に何度も復習を重ねることが必要、ということです。

では、具体的にはどのくらいの間隔で復習するのがよいのか。復習は翌日、一週間後、一か月後、三か月後と行うのがよい、というのが一般的に言われています。

もちろん、これは最低限度ですので、ここに三日後や二か月後の復習を加えてもかまいません。ただし、上に挙げた四つのタイミングで復習をすることは必須です。これをおろそかにすれば、必ず重要な知識に穴が生じます

さて、ここまで全体を通して重要なことについて長々と書いてきたので、次は各科目の基礎基本として何が必要かについて手短に書いていくことにしましょう。

まずは英語と国語(古文・漢文)について。これらの基礎基本といえば、単語文法です。この二つなくしてこれらの科目の学習を進めることはできません。上に書いたように復習を重ねていきましょう。また、以前書いたような気もしますが、文字媒体のものを学習するときは音読をするのが効果的なので、単語の学習の際には発音や意味を必ず声に出しながら覚えるようにしましょう。

次に数学。学校の問題集の基本問題、応用問題レベルを何度も解き、公式の基本的な使い方やグラフなどの読み方をしっかりと理解しましょう。

そして地歴。世界史と日本史は一問一答などで基本的な知識を詰め、教科書で歴史の流れつながりを理解しましょう。また、地理は教科書、資料集、地図帳、データブックを併用し、データの特徴事物の発生要因を抑えましょう。ここでも音読は忘れずにしてください。

理科に関してですが、私は理科基礎までしか学習していないので、今回は省かせていただきます。

ここまで長々と書き連ねましたが、皆さんに一番伝えたいのは前半部分です。短期間で何度も復習するということを徹底して、基礎基本を完璧に身につけて次の段階に進むようにしましょう。

昨日は第三回共通模試でしたね。皆さんどうでしたか。

今回の模試で各々新たな課題が見つかったと思います。

その課題をしっかりと克服していけるよう、基礎基本や復習のやり方を大事にして頑張っていきましょう!


ただいま東進では一日体験のお申込みを受付中です。

まだまだ勝負の夏!夏休みで出遅れてしまったという人もまずは

東進生の一日を無料体験して志望校に一歩でも近づきましょう!

2021年 8月 22日 オススメの休憩の取り方②

こんにちは、担任助手の米澤です!

ここ数日は暑さも少し収まり、過ごしやすい気温が続いていますね。

ただし気を抜かず水分補給や休憩をこまめにとって体調管理は万全にしましょう!

さて、今日のテーマはそんな休憩の取り方についてです!

みなさんは普段どのようなタイミングに休憩をとっていますか?

自分は断然“眠気を感じたとき”です。

眠いと集中できるものもできないので一旦眠気を覚ますために休憩しています。

ということで、おすすめの眠気の取れる休憩方をご紹介します!

その1『20分未満仮眠方』

その名の通り20分足らずの仮眠をとる方法です。

人間は20分以上の睡眠で深い眠りに入るそうで、そのギリギリの睡眠をとることで深い眠りに入ることなく脳をリセットし眠気を飛ばすことができると言われています。

その2『光合成』

光合成といっても植物の代謝のアレではありません(笑)

人間の脳にある松果体という部位からメラトニンという眠気に関する物質が放出されているのですが、光を受けることでそのメラトニンの分泌を抑えることができるそうです。

外が晴れているときは気分転換に少し外を歩いてみてみるといいかもしれませんね。

以上をまとめると、眠気を感じたときは少し外を歩いてみること、それでもだめなら少しだけ眠ってみてください!

ただいま東進では一日体験のお申込みを受付中です。

まだまだ勝負の夏!夏休みで出遅れてしまったという人もまずは

東進生の一日を無料体験して志望校に一歩でも近づきましょう!