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2018年 11月 17日 必要以上に休憩を取りすぎていませんか?

 こんにちは、担任助手の緋田です。来週から定期試験なので、勉強に熱が入っています(笑) 皆さんも頑張りましょうね!

 まず皆さんに問いたいことがあります!今日のブログのタイトルそのまま、日頃勉強において必要以上に休憩を取りすぎていませんか?少し休むつもりがそのままだらだらと怠けてしまった、という経験をしたことがある人も多いでしょう。今日はそんなダラダラ休憩がよくない理由を考えてみましょう。

①単純に時間が勿体ない

 これは当たり前ですね。疲れが大体取れているにもかかわらずいつまでも休憩していると、本来どこかに活かすことのできた時間、さらに言えば体力が勿体ないです。

②再び始動するのが難しくなる

 一度だらだらと休憩し出すと、もう一度「さあ頑張ろう!」と勉強を再開することが難しくなります。だったらハナから少し休んですぐ再開した方が勉強時間を何倍も確保できると思います。また、元から具体的に長めの時間だけ休憩を取るよう決めた上で、キッチリその時間だけ休むというのもよいと思います。

③仲間に伝播する

 主に予備校や学校の自習室で勉強する人たちにありがちな現象です。一人が怠けているとその周囲の人もつられて仲間入りしてしまう、というパターンです。受験は団体戦、といいますが、周りに負の影響が伝播する団体では勝てません。悪循環を生まないためにも日頃から己を律しましょう。僕も受験期は、同じ自習室の友達が休憩を切り詰めて頑張っているのを見て、もっと頑張ろうなどと思ったものでした。このように正の循環を生めるとよいですね。

 東進ハイスクール平塚校では、自習室や休憩専用のブースなどがあるためメリハリをつけて勉強をする環境が整っています!また只今、無料で最大3講座体験できる冬期特別招待講習を実施しています!是非一度、校舎へ足を運んでみてください。

 

2018年 11月 17日 冬期特別招待講習を実施しています!!

こんばんは、担任助手の山田茉尋です。

現在冬期特別招待講習を実施しています!!!!

3講座無料招待締切1211日(火)
2講座無料招待締切1218日(火)
1講座無料招待締切1224日(月)

締め切り期日は上記のようになっています!!

受験勉強そろそろ始めないとやばいな、、でも部活も忙しいしな、、と思っているそこのあなた!!!!

東進なら部活や習い事と両立して勉強を進めることができます!受講期間も1月7日までなのでこの冬休みにたくさん勉強できます!

平成最後の冬休みは東進で苦手を克服して第一志望校合格への一歩を踏み出しましょう!!

 

2018年 11月 12日 受験生になる前にやっておけばよかったこと③

こんにちは! 担任助手の水島です!

今回は、「受験生になる前にやっておけばよかったこと」をテーマに書かせていただきます。

 

基礎知識の暗記

これに限ります。

そのために、

学校の小テスト をちゃんとやれば良かったな、としみじみと思っています。

私は高1.2生の頃、学校の小テストは毎回その前の5分やすみでちょろっと目を通して、くらいの勉強しかしておらず、基礎知識は定着するはずもありませんでした。

受験生になって基礎・基本の大切さを痛感し、「なんで小テストという有効なコンテンツを使わなかったんだろう」と反省しました。

受験生の夏に英単語帳を2週するはめになり問題演習に時間が割けなくなってしまったのです。

 

いま高1.2の方は受験生になって後悔することがないよう、要領よく必要な学習は済ませておいてくださいね

小テストはちゃんとやりましょう!

 

2018年 11月 11日 過去問を解く際に意識すべきこと

 こんにちは、担任助手の緋田です。大学の期末テストが近づいてきていて焦っています(笑)

 今日のテーマは、過去問についてです。日頃から過去問について口うるさく言われているかもしれませんが、今日は過去問の有効活用について考えてみましょう。

 皆さんは、日頃どのように過去問を解いていますか?日頃から解いていないよという人はまずは解いてからこのブログを読んでください(笑) 解いている人は、自分の過去問の使い方を見直してみましょう。以下のような点について考えてみてほしいです。

①具体的な数値を意識出来ているか

 皆さんは、大学の公式サイト等で合格者平均点・最低点を調べたことがありますか?これらの数値は過去問を解くときに非常に有用な指針となります。解いて採点したあと、それらの点数と比較すれば、疑似大学入試が何回も行えます。最低点に点数が足りなかった人は「あと〇〇点だけ取れれば受かるんだ」、足りていた人は「この努力を維持すれば受かるんだ」といったふうに具体的なラインを意識することが出来ます。

②解くことに重きを置きすぎていないか

 過去問を解け、と言われすぎたが故に解くことに重きを置きすぎている人が散見されます。過去問を解くのは自分の能力を測るためだけではなく、さらに学力を上げる目的があることを忘れないようにしましょう。僕自身、復習に重きを置くようにしていました。ノート等に解いた痕跡を残しておくのもよいですね。

③長期で計画立てて進められているか

 いよいよ受験も直前期に差し掛かります。ここからは、ただ漠然と「あと〇年分解こう」と考えるのではなく、「××までに〇〇年分解こう」と具体的に期限を決めていきましょう。このとき大切なのは、なるべく長期で計画を立てることです。直前期は様々な課題が頻繁に浮き上がってくるもので、計画が崩れやすいです。なので、長期で計画を立てないと狂いやすいのです。

 このような点に気を付けて、よりよい過去問演習を進めてくださいね!ガンバレ平塚校!!

 

2018年 11月 10日 朝型生活を心掛けよう!

こんにちは、担任助手の南です。

今回は朝型生活のメリットを伝えていきたいと思います。

夜遅くまで勉強して昼間眠いという事が回避できる。

これは一番受験生がやりやすいことです。勉強しなくてはいけないからといって、夜遅くまで勉強して昼間眠くなってしまうのは本末転倒です。しっかり早寝早起きしましょう。

試験はほとんど朝早くからなのでそれに備えることが出来る。

試験日はとてもハードです。みんな基本的に集合時間の何本も前の電車に乗って大学を目指します。なぜなら何かがあるかもしれないからです。例えば遅延や忘れ物などです。ちなみに自分は第一志望大学の受験の日、人身事故が起こって大変な目にあいました、、、そのようなことを避けるため、早めに行くのですが、普段夜型生活をしている人たちは、主に夜勉強しているので、朝起きても力が出なかったり遅刻する可能性だってあります。

勉強した内容が脳のゴールデンタイムに寝れるので、定着しやすい。

脳のゴールデンタイムは22時~2時の間です。この時間に寝ると質の高い睡眠がとれ、疲れも減ります、また6時間以上寝ることもお勧めします。寝すぎは良くないですが。

今回は三つしか挙げなかったですが、まだまだあると思います。受験の鉄則は朝型生活です。是非皆さん、勉強だけに目をとらわれず、身の回りの整備からしっかりしていきましょう。

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。