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2018年 5月 19日 センター過去問講座の説明会を行いました!!
こんにちは、担任助手の緋田です。だんだんと暑さが増してきましたね。多くの高校では定期テストが近づいているようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日、センター過去問講座の説明会が行われました!
センター過去問講座は、センター試験の本試10年分を演習する講座です。生徒の皆さんにはまずセンター試験の問題を解き、その後解答を学力POSから入力してもらいます。そこから答案の採点ができ、得点は学力POSに記録されていくシステムになっています。
さて、二次試験で主に必要とされるのは“今まで勉強してきた知識を問題に応用していく能力”であり、これはただ回数をこなしていくだけでは得られません。一方、センター試験の場合、その特徴として回数をこなせばこなすほど伸びやすいという面があります。つまり、極論センター試験は演習を十分積みさえすれば満点も狙えてしまう試験なのです。この講座で思い切り演習を積んで、目標点数突破を目指しましょう!
また、センター試験は、短期集中的にやることが大切だとよく言われています。この講座もだらだらと進めるのではなく、一度始めたら「〇月〇日までに20XX年の数ⅡBまで進めよう。」と目標を決めて一気に詰めましょうね。
「今一気に詰めてもどうせ冬頃にまた詰めなきゃいけなくなるじゃん。」だとか「僕/私は私立が第一志望だからセンター試験は別にいいや。」と考えている受験生もいるかもしれません。確かに冬頃また一気に詰めることになりますが、今センターに馴染んでおけば冬頃焦らずに済みます。今は私立が第一志望でも、今後国公立で気になる大学が出てくる可能性も十分あります。つまり、この時期にセンター試験に関心を持っておいて損なし!ということなのです。
2018年 5月 18日 大学紹介⑨
みなさんこんにちは!担任助手の山田茉尋です。
今日は大学紹介の第9弾です。
私の通っている神奈川県立保健福祉大学について紹介したいと思います!
みなさんこの大学のこと知っていますか?きっと知らない人が多いと思います。なのでこのブログで少しでも知っていただけたらいいなと思います。
場所は神奈川県横須賀市で最寄り駅は京急線の県立大学です。田舎です!とにかく田舎です!
快速が止まらずとても不便です。周りに食べ物屋さんもあまりなく1つとなりの駅まで歩いてます。
学部は保健福祉学部1つでその中に、看護学科・栄養学科・社会福祉学科・リハビリテーション学科があります。
私はリハビリテーション学科の理学療法学専攻に通っています。
この大学の特徴は少人数制なところです。理学療法学専攻は1学年20人しかいないので先生方から細かな指導を受けることができます。
大学では珍しいと思いますが、入学式で1人1人の名前が呼ばれます!(笑)
また、他の専門領域のことについても学ぶことができるので視野が広がります!
医療系に興味のある人はぜひオープンキャンパスに来てみてください!
2018年 5月 15日 大学紹介⑥
こんにちは、担任助手の緋田です。
今日は大学紹介シリーズ第6回として、僕が通っている東京工業大学、通称・東工大の紹介をしたいと思います!!!
Q.東工大ってどんな学校?
A.東工大は7つの理工系学部(類といいます)からなる国立大学です。文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校の一つでもあります。東進の合格実績のポスターの「国立最難関 旧七帝大+2」の“+2”のうちのひとつです笑
Q.どこにあるの?
A.キャンパスは三つあります。大岡山キャンパスは東京都目黒区にあり、最寄り駅は大岡山駅(東急東横線,大井町線)です。すずかけ台キャンパスは神奈川県横浜市緑区にあり、最寄り駅はすずかけ台駅(東急田園都市線)です。田町キャンパスは東京都港区にあり、最寄り駅は田町駅(JR山手線&京浜東北線)です。
Q.特徴は?
A.まず一年生は学部学科で学ぶというイメージとは違い、“ユニット”と呼ばれるグループごとに時間割のベースが決められます。ユニットは類に関係なく決められるので、類の壁を越えて様々な人と出会うことが出来ます。
研究室も充実しており、大学院への進学率は9割を超えているのだそう。理系で研究に勤しみたい人は是非オープンキャンパスへ足を運んでみてください!
Q.どんな入試なの?
A.入試は、3時間という非常に長くかつ難易度が高い数学・驚異的な文量の英語・複雑な設定が多い物理・「ただし解答は1つまたは2つある」で有名な化学、という個性的でハイレベルな問題が待っています。
現在東工大に興味がある人やまだない人も、夏のオープンキャンパスや秋の工大祭(学祭)に是非お越しください。“何か”得られることを保証します。
2018年 5月 14日 模試の復習をしよう!!
こんにちは、担任助手の山田茉尋です!
みなさん昨日は初めての難関大・有名大記述模試でしたね。お疲れ様でした!!!
数学は試験時間が120分であったり、記述の問題が多かったりと今まで受けていたセンター試験本番レベル模試とは異なる部分が多かったと思います。
慣れない模試だったと思いますが、大事なのは復習です!!!難しいと感じた人は多かったと思いますが、記述模試でも大切なのは基礎・基本です。
分からなかった単語を調べたり、解法を調べたり自分なりの復習をしましょう!
復習ノートを作るのがオススメです。
記述は正解が一つではありません。なので模範解答以外にも自分で解答を探してみましょう!!
国公立や私大の試験では記述の問題も多くなっています。今の内から慣れるようにしましょう!
次回の記述模試は7月です。今回の模試を超えられるように復習しましょう!!
2018年 5月 13日 難関・有名大模試を実施しました
こんにちは! 担任助手の水島です。
本日は難関大・有名大模試を実施いたしました。
これらの模試は私立・国公立の二次試験を模したもので、この模試を受けるといよいよ受験生になったことを実感する生徒も多いのではないでしょうか。
もちろんセンター試験本番レベル模試よりも全体の難易度は高く、初めて受験された方は多少衝撃を受けてしまったかもしれないですね。
さて、そんな模試ですので、受験してみて今までの自分の勉強についていろいろと自覚させられた点もあるかと思います。
そこに模試を受験する意味があるはずです。この模試を機に自分の勉強(量・方法)を見つめ直し、改善していってください。
何はともあれ、まずは復習です!
英単語・熟語や漢字、古典単語などの知識に関しては、模試や普段お勉強で分からなかったものはノートなどに一元的に管理して時々見返すようにしましょう。
難関・有名大模試で出題される問題はセンター模試よりも難しいですが、どれも受験本番に必要な力を問うています。
「難しい模試だから出来なくても仕方がない」とあきらめてしまわず、取りこぼした問題は復習の際にすべて知識・回答のプロセスを自分のものにしましょう!
次回の模試までにまた皆さんがパワーアップしていることを願っています!