ブログ | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 69

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2022年 6月 19日 模試の復習は終わっていますか?

こんにちは!担任助手一年の中山楓です。

梅雨に入りましたね。私の大学は山にあるので、天候が安定せず突然雨が降りだしたりします^^;

さて、今日は先週行われた全国統一高校生テスト復習についておはなししていきたいと思います。

かねてからさんざん復習の重要性については伝えてきたので、今回は内容について話していきます。

さて、みなさんは普段どのように模試の復習をしていますか?

人それぞれ進度ややり方は違うと思いますが、大事なのは自分が次満点を取れるレベルまで理解することです。

自分が一回解いた問題は、正答/誤答の理由も含めて、なぜこういう答えになるのかまで説明できるのが理想です。

そうするためにはどうすればいいかというと、解答だけ見たら解説は見ず、自分で正答への考え方を導き出す必要があります。

例えば私は、日本史の復習をするときには正答のプロセスは全部教科書などで調べて考えていました。

 

模試から1週間たって、目標通り復習を終えられました!という人も、是非自分の復習が万全なものになっているか確認してみてください。


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2022年 6月 18日 休日を有効に使う方法

 

 

こんにちは、担任助手の角です!

本日は休日の有効な使い方についてお話していきたいと思います!

 

みなさんは休日をどのように過ごしていますでしょうか?学校で疲れてしまったり、部活で思うように時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、休日はまとまった学習時間が取れるチャンスです!

学校がない分平日とは違った学習ができ、さらに力をつけることができます。

 

では具体的にどのようなことをすれば良いのか、2つ例をあげていきたいと思います。

 

1.過去問を解く

入試問題は、基本的にどの教科も試験時間は1時間以上あります。また、演習から復習まで行うと、到底1時間には収まりません。

しかし、休日であればその時間を取ることができます!

本番通りの時間で問題を解き、採点、自己分析までできれば、今の自分には何が足りないのかはっきりしてきます。

そうすることで平日の学習計画も立てやすくなり、一週間ごとに自分の成長を確かめることもできます。

 

2.まとめて復習をする

皆さんは日々の学習の中で「ここ復習しなきゃな」と思ったところはすべて復習しきれていますでしょうか?

私はできていませんでした。なぜなら、平日はまとまった時間が取れず簡単に済ませてしまっていたからです。

そのまま放置してしまい、模試の時「あ、これ見た事あるけどなんだっけ…」という問題がたくさん出てきてしまいました…

それからは休日や学校が早く終わる日など、まとまった時間にまとめて復習をする時間をとるようにしました。

このメリットは、復習が丁寧にできるところです。時間はかかってしまいますが、じっくりわからないところを1から見直し、自分にとって一番わかりやすい方法で振り返ることは、より深い理解と苦手克服へとつながります。

暗記科目だけでなく、数学や現代文の問題も同様に基礎から見直す時間をとってみてはいかがでしょうか?

 

今回あげた例以外にもできることはまだまだあります。

また、これからやってくる夏休みの予行練習として休日の予定を立ててみるのも良いでしょう!

このブログを見たら、早速この土日から実行していってほしいと思います!頑張りましょう!!

 


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2022年 6月 17日 部活動との両立

こんにちは!平塚校担任助手の関野鉄平です。

梅雨ということで雨が多いですね。
雨だと気分も落ち込んでしまいますが、体調を崩さずに元気だしていきましょう!

今回のテーマは「部活動との両立について」です。

生徒の皆さんの中には今も部活動を続けていて焦りを感じている人もいると思います。
私も高校3年の10月までサッカー部で活動していたので同じような気持ちでした。
皆さんにはその焦りをプラスな方へと繋げて欲しいです。
今回は部活生へメンタルの保ち方などを話していきたいと思います。

さて、部活生の皆さんは現在どれほど頑張れているでしょうか?
毎日自分の限界までやり切っていると言えるでしょうか?


限界までやるというのは低学年だからまだ関係ないというわけではありません。
部活を続けるのであれば周りの受験生よりも時間がありません。
ということは、それだけ早期から質と量を兼ね備えた学習が必要になります。
やはり好きなことを続けながら目標を達成するには相当な覚悟が求められます。

 

部活を続ける上で終わりが遅くなり受講や演習を計画通りにできないというのが悩みだと思います。

計画をずらさないためには学校に行く前や家に帰ってからの時間、移動などのスキマ時間がカギになってきます。

先ほども述べたように時間が足りないので、少しでも時間が空いたら高マスなど勉強にあてることが必須だと思います。

私の場合、電車移動の時間や学校の休み時間、部活の服に着替えてから練習が始まるまでのちょっとした時間でも授業の復習や暗記物に取り組んでいました。

今思えばこれをしなければ周りとの差は少しも埋まらなかったと思います。

 

私は部活生の方が受験に有利だと思っています。

まずよく言われるのは体力があるからですが、冒頭にも少し話しましたが他の人より焦りを感じるからです。

部活をやっていない人はまだ時間に余裕があるので限界まで勉強するのは意識が高く無ければ難しいです。

受験において焦りというのはマイナスな面もありますが、一番の原動力になります。

これをただ焦って空回りしてしまうか、プラスな感情に繋げていくかは自分次第だと思います。

どれだけ第一志望校に合格したい理由が固まっていれば自然とその焦りはプラスに繋がっていくとも思います。

予備校に通わせてくれている両親に感謝し、好きなことをやっている分勉強も頑張らなければいけないという義務があります。

困ったときは私に相談してください!

同じ境遇だったので相談に乗れると思います。

部活と受験勉強の両立を一緒に頑張っていきましょう!


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2022年 6月 16日 高校生の時代にやっておけばよかったこと③

こんにちは担任助手の佐藤慶一です!!!

久しぶり?にブログを作成していくので自分の近況を話していきたいと思います。

私大学で体育の授業を必修でとっていて今週は大繩を授業で行いました。私にとって大繩は小中高と結構学校行事でやったのですが高校以来久しぶりにやって、なおかつ縄を回す方もしたので、全身が筋肉痛で疲れています……

といことで高校以来の大繩という話をしたので自分が高校の時やっておけばよかったなぁと思うことについて話していきます!!

自分の高校時代のやりんこしたことは沢山あるのですが、今回東進のブログなので勉強関係としてに話はなるのですが、ずばり自分がやり残したことは英語の聞き取りつまりリスニングです。

リスニングというか英語の音声に関する勉強が甘かったなと今になって思います。今でも英語を滑らかに的確に聞き取ることができなく、これは今後の大学の講義において大きな足かせにもなりますし、留学とかを検討しようとしても英語が聞けないというのは大問題になります…

共通テストの際にリスニングの点数が同日の点数とほぼ変わらなったのは共通テスト受験での合格に暗い影を落としましたし、精神的にもきつかったです

以上のことを踏まえて受験生にやってもらいたいことは、毎日リスニングを聞くことです!!!!!

英語の読解や文法自体も毎日の習慣での学習が重要ですと思いますし、自分のリスニングを毎日やらなかった後には英語をほぼ聞き取ることが出来なかった件を踏まえるとブランクを空けないという行為がリスニングにおいて最重要事項だと思います!!

なので皆さんも東進の受講教材ダウンロード等ツールを使って毎日リスニング、英語を聞いていきましょう!!


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2022年 6月 15日 受験生時代にやっておけば良かったこと②

こんにちは平塚校担任助手の齋藤です。
今回は受験生時代に私がやっておいた方が良かったなと思うことを書かせてもらいました。ぜひ最後まで読んで下さい

まず受験生という言葉で印象的だった話があるので書かせてもらいます。
一般的な認識としては受験生といえば高校3年生のことで受験をする人を指しているという認識が多いと思うのですが、私が高校1年生の当時の平塚校の校舎長は「校舎にいる生徒全員が受験生」、そして高校3年生は「受験学年と言っていました。
これは凄い大事な考え方だなと当時も思いました。
東進ハイスクールに入った生徒の全員が「ここから受験に向けて頑張るんだ」と思っていると思います。
そして私としてはそう思った瞬間から受験生なのです。年齢問わず受験生の自覚を持って勉強して下さい!!

では私の「受験生」でやっておけば良かったことはなんでしょう。前述の通り私は「受験生」は高校3年生に限らないと思うのでそれを前提にして話を展開していきます。

ということで!今回は3つほどやっておけば良かったなと思うことを紹介させてもらいます。

1つ目は色々な友達と接触を保てば良かったということです。
私は受験生として勉強をしていくうちに自分と努力量や学力が同レベル以上のレベル帯の人と一緒にいようと努めました。
そうすることで切磋琢磨でき、自分の努力の天井も学力も上げられると考えたからです。
これについてはすごく良かったと思っています。
ただ私は極端にも自分より明らかに努力をできてない人に対して完全に関係を断とうとしてしまいました。当時はなんとも思わなかったのですが、今になって考えると相手にも悪影響を与える可能性があるし、受験が終わった後に関係修復が難しくなるといったことがあり良くなかったなと反省してます。
結果的に関係は修復できたのですが、やはり多くの人と関係を少しでもいいから保つことが大切だなと思いました。
 
2つ目は校舎の先生ともっと話をすれば良かったということです。
これは受験学年の時の話でその前はよく話をしていたのですが、受験学年の時に自分のことは自分で考えられると先生を避けていた時期がありました。しかし、本番期が近づくにつれて心細くなったので手のひらを返して先生に積極的に話をするようになりました。
話してみると自分が考えもよらなかった考え方や安心できモチベーションが上がるような声掛けをもらえてすごく自分のためになったし心の支えになりました。もっと前からこうしておけば良かったと後悔しました。
なので生徒のみんなには積極的に話しかけてほしいと思うし、話しかけていきたいと思います
 
3つ目は週間予定シートは詳しく書いておけば良かったということです。
私は一時期週間予定シートを予定崩れるかもしれないからとあまり詳しく書いていなかったのですが、そういったことを続けていくうちに時々次何をするべきか分からなくなってしまいました。
日々の週間予定を先に詳しく書いておけばずれてしまっても次何をすべきかは予定シートを見ればわかりまが途中で分からなくなって予定シートにも書いてないとその場その場で考えないといけなく、全体を考えた進め方が難しくなります。
また本番期には予定シートがないと不安でやっていけない体になっていたことから、予定シートは日頃から詳しく書いておくべきだと思います

いかがだったでしょうか。他人の失敗談はとても自分のためになります。ぜひ参考にして今後の学習と生活に活かしてください!!
 

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