合格体験記 | 東進ハイスクール 平塚校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 平塚校 合格体験記

法政大学
経済学部
経済学科

濱田羽龍 くん

( 平塚江南高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
~日々~
東進での勉強の始まりは高2の冬期講習からでした。その頃はほとんどの人が受験のことを意識おり、学校では「3年0学期」など豪語されていました。僕もその頃には受験を意識しはじめました。しかし学力など高校生活の中でついていたわけもなく、古典に関しては常に赤点で補修に呼ばれ追試験を受けていました。そんな時友達から東進の冬期講習に誘われ、はじめの入学テストで自分の学の無さを痛感しました。

そうはいっても簡単に勉強に意識を向けることなんてできません。僕はとりあえず「留年回避」を信念にして勉強を始めました。そうしていくうちに勉強が嫌いではなくなり、そして習慣、趣味へと変化していきました。特に好きになったのはなんと古典です。古典に関しては入学時から比べて学年順位も3桁台から1桁台への進歩、また東進模試では満点を取るなどの成長をしました。けれどそんないいことだけではありません。世界史が伸び切りませんでした。しかしそれでも最低限戦える土俵まで成長出来ました。

~後輩たちへのメッセージ~
とにかく早ければ早いほど得です。世界史や日本史などの歴史科目に関しては時間と成績が比例して上昇する一番の得点源なのでしっかりと時間をかけましょう。また苦手科目にしっかりと向き合いましょう。これが本当に大切です。言わずもがな大幅な得点源となり、克服した後は安定した得点源になります。個人的に大切なのは国語です。高2の共通テスト同日体験受験で94点だったのが本番で160点まで上がりました。国語は文章題なので軽視されがちですが大学入試の共通テストや一般試験で出るものは普通に難しいです。また点数が上がりにくくて成長の実感がわかない教科でもあるので嫌いな人は本当に嫌いだと思います。しかしそれを強化すれば強力な武器となります。逃げても戻ってくる精神で勉強しましょう。

志望校別単元ジャンル演習講座もおすすめです。おすすめの理由として、問題が無限に湧いてきます。その問題の全ては志願校と同じかそれ以上でありとてもやりがいがあります。その中で東大などの難関大を解けたときには自分に自信がとてもつきます。そのおかげでどんな問題でも解ける精神でテストに臨めました。

僕の夢は「恥ずかしくない大人になる」ことです。立派までとはいかなくても一般常識を身に備え、次につなぎたいです。皆さんも一度しかないチャンスを棒に振らず、将来につなぐ第一歩を踏み出してください。

東京都立大学
法学部
法学科

磯部心那 さん

( 茅ケ崎北陵高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
私は高校2年生の冬に東進に入学しました。入学時は勉強の習慣がなかったため、基礎的な学力もありませんでした。

東進に入ってから高速マスター基礎力養成講座を使って基礎力をつけ、3年生になってすこしずつその成果が現れ始めました。

ですが、部活動の方に熱量を注ぎすぎたため勉強時間が減り、受講がたまっていきました。7月末に部活動を引退して本格的に受験勉強を始めようとしたときには残りの受講数は100を越えていたし、共通テストの過去問にすら手を付けていない状況でした。

私は周りと比べてだいぶ遅れをとっていたので使える時間は勉強時間にあてて受講の内容を吸収しようとしていました。9月の中頃には受講も終わり、過去問にも手を付け始めましたが模試の結果をみると思ったような成果もでず、自分の遅れに焦りを感じました。

そこで勉強の仕方を見直しました。自分に合った学習法でないと学力が伸びないことに気づき、人からのアドバイスを参考にしつつ自主性をもって勉強するようになりました。自分の納得がいくまで問題と向き合い、問題の考え方、答え方を意識するようになりました。

共通テストが近づくにつれて、緊張するなど、精神が不安定になりました。そんな時は人と話してリラックスしたり、やるべきことを紙に書きだし明確にしていました。受験をやり切って、忍耐力とメリハリをつける力がついたと思います。

後輩の皆さんに伝えたいことは、勉強は自主性を持ってやることが大切であるということです。受験勉強をしているのは自分自身です。自分と向き合い、現状を打開するために何をするべきなのかを考えて行動する必要があります。

最後に、私は自分を成長させ続けるために様々なことに挑戦し、視野を広げていきたいと思います。

埼玉県立大学
保健医療福祉学部
看護学科

杉山心海 さん

( 小田原高等学校 )

2024年 現役合格
保健医療福祉学部
高校1年生の3月に東進に入学しました。周りよりも早く入学していましたが、部活や趣味を優先的にやっていたため、東進に通うことが少なく、勉強する時間がありませんでした。第一志望校が決まり、初めての模試では、当然のことですが昨年の志望校のボーダーラインには遠く及ばず、現実を突きつけられました。それからは担任の先生とも話し合い、東進の様々なコンテンツを利用しました。

その中でも特によかったコンテンツは、共通テストと同じ環境を整えてくれる共通テスト本番レベル模試です。問題の難易度も共通テストに似ていて模試の結果では自分に足りないところなどがわかるので、学習する上でとても役に立ちました。私は特に国語が苦手だったためたくさんの問題を解き、問題になれることを意識しました。

また、志望校別単元ジャンル演習講座もとても役に立ちました。自分が苦手とする分野を重点的に学習することができ、また一つ一つの問題数も少ないため、ひたすらやり続けることができました。これらのコンテンツのおかげで12月の模試では、ようやく目標の点数に届くことができました。

そして受験期直前になり、精神が不安定だった私を支えてくださったのは担任の先生や担任助手の方々でした。ただ現状や気分を聞くのではなく、一対一で親身になって話をしてくださったのがとてもうれしく、もっと頑張ろうと思えることができました。

本番では特に力を入れていたはずの生物で取りたかった点数には全く届きませんでしたが、得意とする数学では目標点数を取ることができました。そのあとすぐに二次試験対策に移行し、東進の授業や過去問を解きまくりました。しかし二次試験の本番では過去問と形式が変わり、とても焦りましたが、きっと周りも同じように思っているだろうと自分に言い聞かせて平常心を取り戻し、第一志望校合格を掴み取ることが出来ました。

後輩の皆さんへのメッセージとしては常に楽観的になることです。私が高校3年生の9月の時、成績が上がらず気分が下がっていました。しかし、友達や担任助手の方と楽しい話をして気分が上がり、勉強している量は変わりませんがそのあと点数も自然と上がっていきました。私はこの経験を踏まえて、精神状態と成績は繋がっていると考えました。受験期が近づき不安になると思いますが、悲観的にならず勉強を頑張ってください。

これからの4年間では、受験で身についた力を生かし、日々の勉強を怠らず、その後の人生の大きな糧となるような大学生活にして、私が思い描いているような私になりたいと思っています。支えてくださった皆さん、ありがとうございました。

成城大学
文芸学部
ヨーロッパ文化学科

竹田鵬乃 さん

( 清泉女学院高等学校 )

2024年 現役合格
文芸学部
私は小中高の一貫校に通っていることもあって、受験というものを経験したのは幼稚園のときが最後でした。受験への漠然とした恐怖心が人一倍強く、試験当日をどうすれば落ち着いて迎えることができるかを重視して考えた結果、過去問演習に重点的に行いました。

私の場合、過去問の本と併用して過去問演習を使っていたのですが、傾向と対策や先輩の声が載っていて、キャンパスライフを具体的に想像しモチベーションの向上にも繋がる過去問の本と、志望校との差や点数の推移を分かりやすく可視化してくれる過去問演習を併用できたことはとても効果的だったと思います。また、多くの過去問の本には3~5年分の過去問しか掲載されていないことに比べて、東進の過去問演習では10年分の過去問を演習することができることは、志望校の問題形式に慣れるという点で試験当日の緊張を最小限にすることができて非常に強いアドバンテージになったと思います。

私は8月から過去問演習を始め、解き終わったら復習、解きなおしとルーティンにして進めていたのですが、8月下旬の模試から突然偏差値が20近く下がってしまい、スランプに陥ってしまいました。とても不安になり、このままではどこにも受からないのでは、志望校を下げるべきなのは、という考えもよぎりましたが、模試の振り返りと英単語の復習などをし、できるだけいつも通りに過ごすことで、10月には点数も以前と同じかそれ以上になりました。

私には、受験生だからと全てを制限するのではなく、できるだけいつも通りに過ごすことが一番合っていると感じました。

これからの4年間は、教養や経験など、様々な面から自分を磨き、社会や周りの人から必要だと思ってもらえるような人間になりたいです。

また、細かなことではありますが、沢山の学校や日程を連日受験するスケジュールで、前もって何時の電車に乗ってどこで乗り換えるか、学校から最寄り駅が遠い場合はその道順をしっかり把握してまとめておくと慌てずに済んでよいと思います。

成蹊大学
経営学部
総合経営学科

サリバン海 くん

( 平塚江南高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は高校2年生の終わりから3年生に東進に入学しました。部活動が4月におわり、週4回の部活動から解放された自分は他の受験生より時間があったにもかかわらず志望校も決まらず漠然としていました。そんな時に勉強を少しでも続けることができたのは早くから東進に入学していたおかげだと思います。東進のこの一人で黙々とやる方式は自分の東進を選んでよかったと思うところであり、自分のようなマイペースな人にとっては有効活用できる長所だと思います。

この一人で黙々とやる方式に合わせて映像による授業も自分の学力向上に繋がった理由だと思います。特に世界史のハイレベル世界史は、授業を聞きながら右のノートになっているところに先生の言った事をまとめていくといった授業になっていてゆっくりまとめたい自分とこの一時停止できる映像という特徴がとても合っていました。

受講だけでなく、先生との面談で学習内容を確認し合う事によって自分の勉強状況を可視化することが出来ました。自分が少しサボり気味になっていた時には喝を入れてもらったことが印象に残っています。チームミーティングのメンバーや先生と一緒に雑談する時がとても良い休憩になり、やる気回復に繋がったと思います。また、自分の勉強状況を確認する方法として東進模試も有効的でした。本番さながらの空気感で受験することができ、自分はこの経験のおかげでそこまで緊張することなく共通テスト本番を乗り切ることが出来ました。

最後にこの受験を通して一番感じたことは「受験は団体戦」ということです。チームミーティングのメンバーや先生、同級生や両親の応援が無かったら最後まで走りきることは出来なかったです。同じ目標に向かっている人や理解してくれる人はとても貴重なので大事にして受験勉強を乗り越えてください。自分はこの応援で乗り越えられた経験を将来に活かせるように大学進学後も受験期間中のように漠然とせず、自分の夢に向かって精進していきたいと思います。

校舎情報

平塚校

平塚校
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